2009年03月03日

喫茶「みんと」で、音楽に遊ぶ

28日の土曜日の午後3時から

「みんなで弾きましょう♪」を開催。

これは、演奏する人と聴く人が、はっきり分かれているコンサートではなく
弾きたい人が弾いて、弾き終わると今度はお客さんになって聴いて遊ぶというもの。

カラオケのマイクを回すように、ピアノや楽器をまわすという感じですね。


何かを企画すると一番、頭を悩ますのが集客。


〇〇人、集めないといけない。

〇〇人集めないと、出演者へのお礼が出せない・・・・

〇〇人くらいは集めないと演奏下さる方に申し訳ない・・・

などという考えが浮かび、動員にできる限りの力を尽くしているうちに

しんどくなってしまうという事がありませんか?


今回は、「いらして下さった方だけでいい。
その方達と、私も存分にこのひとときを楽しもう。」
そう思って実施しました。

当日は、もしかして出演者だけかも?という状況でしたが、

飛びいりのお客様があったり、

琵琶の演奏者はロス

アマチュアカメラマンはカナダ

太鼓の演奏者は、大阪の堺からといろんな方がいらして頂いて

本当に音楽を通じて楽しい会でした。

参加下さった方が、感想をメールで送って下さいました。
私の文より当日の雰囲気がよく伝わると思ったので、許可を得て
ここにご紹介しますね。


本日は「みんと」で、楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。
音痴でデジタル人間の小生でも、音楽はいいなあと感激しました。
貴女の「エリーゼのために」にうっとりと、聴き入りました。

女子大生ですか、彼女のピアノも上手ですし、中国語が話せるとは驚き……。
琵琶を奏でた米国人が、日本文学を専攻していて古典や方丈記の話等をするなんて、
想定もしなかったですよ。
お連れの男性が太鼓のような楽器を手で打つ、ビート調のリズムも快かった。
また、カナダのカメラウーマンが中国語通だと知り、
世はまさにグローバル化の時代だと実感しました。

驚きはまだまだあります。
「みんと」のママさんがピアノを弾き、男性の客も鍵盤上の見事な指裁きを披露してくれました。
音楽は人種とか、国別とか、老若男女とかを問わず、世界共通の芸術言語だと
つくづく思いました。


本当に、音楽は人と人を繋ぎますね。
実感しました。

最後まで残った人たちで記念撮影をしました。









  


Posted by みこ  at 22:12Comments(0)お城周辺の出来事

2009年03月03日

パンフレット作業

2009年度版ひとぢから商店街のパンフレットが完成!とても親しみやすいデザインです。みんなで力を合わせて発送作業。兵庫県を中心に1200箇所に送られます。一人でも多くの方に見て頂けますように。


  


Posted by みこ  at 21:10Comments(0)