2009年08月18日

中村久子さんに学ぶ

今日は、キラリ伝播隊の一員として、上映勉強会を主催しました。

「生きる!」中村久子物語

「ある ある ある」いのちの輝きをまばゆいくらいに放ち、力強く生きた人

幼いころの病気で両手両足を失い、見世物小屋に身売りし興業の世界で生計をたてた久子。
やがて結婚、出産し元気に駆け回る子供たちの姿を見ていた時、恨み続けた厳しい母・あやの深い愛に気付きます。
久子が晩年に到達した「ある ある ある」の境地とは・・・




会場は、イーグレ姫路の第4会議室。

DVDも上映できる設備もあり、ゆったりした空間で

「キラリ伝播隊」の第一回めのイベントは、

始まりました。





私は、この映画は二回目でしたが、中村久子さんの生き方に

感謝して生きる事の大切さを改めて感じました。

映画の後で、参加者の皆さんと輪になって、感想を話し合ったのも、いい時間でした。




メンバーのやすみさんの奥様が、

手作りのパイを差し入れて下さいました。



後片付けの後、みんなで頂いたパイは、大きな栗が入っていてとてもおいしかったです。


その後、お昼を偶然何人かの参加者の方とご一緒することに。







何かを一緒にやろうという仲間がいる

参加くださる方がいる

みんなで感想を言うひとときがある

お菓子の差し入れがある

おいしいお昼御飯がある

一緒に食べる人がいる

自分のもっている物を書いてみたら、今日の午前だけでもいっぱいあります。

「ある ある ある」

ですね。



  


Posted by みこ  at 22:05Comments(6)events