2013年07月08日

近畿地区母子寡婦福祉研修大会の司会をいたしました

7月7日の七夕さまの日、ポートピアホテルのポートピアホールで
平成25年度 近畿地区母子寡婦福祉研修大会が行われました。



私は、昨年の姫路地区の大会の司会をしたご縁で今回の
近畿地区の大会の司会を担当させていただきました。

「地域と共生 新たな歩み」をテーマに、ご来賓や参加者を含め1,000人という
大きな大会でした。

住吉小学校の5,6年生の「幸せ運べるように」という合唱が
オープニング。

「幸せ運べるように」  作詞・作曲 臼井 真

地震にも 負けない 強い心を持って
亡くなった方のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた「ふるさと」を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる「ふるさと」のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように


この歌は神戸市の小学校に勤務する音楽の「臼井 真先生」が
作詞作曲されました。
神戸ルミナリエでも歌い継がれ神戸から新潟へ
そして東日本大震災後東日本の被災地に送られて広がり
感動を呼んでいる歌だそうです。

私は、この歌の存在を知りませんでしたが、
昨年NHK全国学校音楽コンクールで
全国2位になった住吉小学校の合唱部の歌声は、
清らかで心に染みいってくるようでした。

この大会の司会をさせて頂いたからこそ出会えた歌でした。
そう思うと、本当にご縁があって担当させて頂ける
一つ一つのできごとが
ありがたく思えます。

「しあわせ運べるように」
毎日を過ごしていきたいと改めて思います。  


Posted by みこ  at 15:23Comments(0)その他