2015年02月23日

いきいきアンチエイジング その2

先日、姫路市高浜公民館で「いきいきアンチエイジング」と題して
教養講座を担当させて頂きました。

前半は、客室乗務員時代の後輩に色を使ってのアンチエイジングの
話をお願いしました。


この写真で、彼女が持っているのはこちらの写真です。



今、この写真をご覧になって、いかがでしたか?
「わ~、すてき」
「きれい~」
「いいわ~」などでしょうか?
そして、優しい気持ちになりませんか?

色(カラー)は、それぞれ人の気持ちと強く繋がっています。
ピンクは、人に安心感を与え優しい気持ちにさせます。
リラックスさせる色です。
最近、病院では白衣ではなくピンクを着ている看護師が
多いのも納得です。

普段の生活で、ピンク色のものをイメージして、
もしくはピンクのものを見て深く息を吐いて吸う。
このピンクをイメージした腹式呼吸を継続して繰り返すことで、
体調が整い、女性ホルモンの働きを高めるそうです。

ピンクの持つ力・・・
そう言えば・・・・
何年か前から私は、自分自身に愛らしさや優しさが減ってきていると
感じて、意識してピンクのものを持つようにしていました。
財布・携帯・カメラ・ボールペン・・
ピンク色の効果を、それとは知らずに実践してきたのかしら?
後輩の話を聞きながら、そのような事を思っておりました。

そうそう、今部屋を見渡すとこのようなピンクに囲まれています。
深く息を吐いて、ピンクの空気を吸う事にします。



  


Posted by みこ  at 13:57Comments(2)地域