2015年05月21日
和のパッチワーク展 「 北越アヤ子作品展」
2015年5月19日から31日まで、喫茶みんとで開催されている
和のパッチワーク「北越アヤ子作品展」をご紹介します。
私の親戚の女性が、コツコツと家事の傍ら作り上げた作品の数々。
丁寧で懐かしい作品は、見ていると、時間を忘れてしまいます。
私は、「少女の日の想い出」と題した
お雛様をテーマにした作品が一番好きです。
(最初にご紹介する写真です)
実は、この作品の衣桁(いこう)にかかっている赤い着物の布は
私の家でかつて綿入れとして活躍していたものなのです。
見ていると、母や妹と過ごした日々が懐かしく思い出されます。
あなたは、どれに心惹かれますか?
興味のある方は、ぜひいらして頂きたいです。
興味がなくても、どうぞお越し下さいね。
日時 5月19日(火)~31日(日) 11時~18時
月曜・木曜休み
場所 喫茶 みんと 姫路市本町68 アトリエ剣二階
マツオランドセルの右隣
和のパッチワーク「北越アヤ子作品展」をご紹介します。
私の親戚の女性が、コツコツと家事の傍ら作り上げた作品の数々。
丁寧で懐かしい作品は、見ていると、時間を忘れてしまいます。
私は、「少女の日の想い出」と題した
お雛様をテーマにした作品が一番好きです。
(最初にご紹介する写真です)
実は、この作品の衣桁(いこう)にかかっている赤い着物の布は
私の家でかつて綿入れとして活躍していたものなのです。
見ていると、母や妹と過ごした日々が懐かしく思い出されます。
あなたは、どれに心惹かれますか?
興味のある方は、ぜひいらして頂きたいです。
興味がなくても、どうぞお越し下さいね。
日時 5月19日(火)~31日(日) 11時~18時
月曜・木曜休み
場所 喫茶 みんと 姫路市本町68 アトリエ剣二階
マツオランドセルの右隣
2015年05月21日
「美しい身のこなし」
昨日、高砂市松陽学園(高齢者大学) でお話させて頂きました。
テーマは、「美しい身のこなし」
先日のファッションショーのパリコレのモデル達から感じた事。
「人は、何も話さずただ歩いているだけで多くを語っている」
という事もお話しました。
美しい立ち方、座り方、歩き方、お辞儀の仕方
そして、「江戸しぐさ」についてクイズ形式で進めていきました。
受講の皆様は、本当に打てば響くような反応で、
「盛り上がっていましたね。笑い声がここまで聞こえましたよ。」と
事務室の方が終わった後におっしゃるくらいでした。
「本音はしぐさに表れる」
こちらは、ある方が教えて下さった言葉です。
出典をお尋ねしましたが、その方もわからないとのことでしたが
本当にそうですね。
ちなみに、他にこのような事も・・・
「生活は体型に表れる 清潔感は髪に表れる
感情は声に表れる 気持ちはしぐさに表れる
美意識は爪に表れる
落ち着きのなさは足元に表れる」
これらを、いつも心に留めておき、美しく振る舞いたいと思います。
終わってから、曽根の天満宮に立ち寄ってみました。
この建物の中には、大きな古い松の木が
地上から3メートル?くらいで切り取られ
閉じ込められたようにありました。↓
「松霊古」
古い松の霊が、この中にあるという事でしょうか?
何にでも古いものには、その魂が宿っているということでしょうか?
しばし、その意味を「曽根の松」で名が知れた曽根のお宮さんで
考えてみました。
最後は、お宮さんの前で40年間営業なさっているというお店で
「お饅頭」と「アイスコーヒー」(なんと、50円!)を
頂いて帰りました。
美しい身のこなしで、頂いているでしょうか?
テーマは、「美しい身のこなし」
先日のファッションショーのパリコレのモデル達から感じた事。
「人は、何も話さずただ歩いているだけで多くを語っている」
という事もお話しました。
美しい立ち方、座り方、歩き方、お辞儀の仕方
そして、「江戸しぐさ」についてクイズ形式で進めていきました。
受講の皆様は、本当に打てば響くような反応で、
「盛り上がっていましたね。笑い声がここまで聞こえましたよ。」と
事務室の方が終わった後におっしゃるくらいでした。
「本音はしぐさに表れる」
こちらは、ある方が教えて下さった言葉です。
出典をお尋ねしましたが、その方もわからないとのことでしたが
本当にそうですね。
ちなみに、他にこのような事も・・・
「生活は体型に表れる 清潔感は髪に表れる
感情は声に表れる 気持ちはしぐさに表れる
美意識は爪に表れる
落ち着きのなさは足元に表れる」
これらを、いつも心に留めておき、美しく振る舞いたいと思います。
終わってから、曽根の天満宮に立ち寄ってみました。
この建物の中には、大きな古い松の木が
地上から3メートル?くらいで切り取られ
閉じ込められたようにありました。↓
「松霊古」
古い松の霊が、この中にあるという事でしょうか?
何にでも古いものには、その魂が宿っているということでしょうか?
しばし、その意味を「曽根の松」で名が知れた曽根のお宮さんで
考えてみました。
最後は、お宮さんの前で40年間営業なさっているというお店で
「お饅頭」と「アイスコーヒー」(なんと、50円!)を
頂いて帰りました。
美しい身のこなしで、頂いているでしょうか?