2007年09月02日
市立加西病院での接遇研修
8月31日、午後の1時間半、市立加西病院で接遇研修を担当させていただきました。
去年、西脇の病院で研修をおこないましたが、そこの病院の方から
私どもの事をお聞きになって、お声をかけて下さいました。
最近、親の介護という問題がいよいよ現実のものとなり、
ごく当たり前の生活、
「朝になると目が覚める。顔が自分で洗える。服が自分で着れる。ご飯が食べられる・・」というように、ひとつひとつの事が、他の人の力を借りずに行うことが、生きる喜びに繋がっているんだと実感します。
医療に従事する人の笑顔が、副作用のない一番の薬なんですと、
講師という立場でなく、病に冒されて未来に何の希望も見いだせない患者の家族として
聞いて頂きたいと思って行った研修でした。
来週またあります。
その時は、父が11年前に亡くなった時の事の病院の出来事を
最後にお話しようと思います。
去年、西脇の病院で研修をおこないましたが、そこの病院の方から
私どもの事をお聞きになって、お声をかけて下さいました。
最近、親の介護という問題がいよいよ現実のものとなり、
ごく当たり前の生活、
「朝になると目が覚める。顔が自分で洗える。服が自分で着れる。ご飯が食べられる・・」というように、ひとつひとつの事が、他の人の力を借りずに行うことが、生きる喜びに繋がっているんだと実感します。
医療に従事する人の笑顔が、副作用のない一番の薬なんですと、
講師という立場でなく、病に冒されて未来に何の希望も見いだせない患者の家族として
聞いて頂きたいと思って行った研修でした。
来週またあります。
その時は、父が11年前に亡くなった時の事の病院の出来事を
最後にお話しようと思います。
Posted by みこ
at 17:32
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