2009年04月22日
還暦お祝いの会
ある方から、お電話がありました。
「22日の6時から、還暦のパーティーをする。
私は着物を着て、おとなしく座っているから、
あなた司会して」
とのこと。
いつもは、その方がゲンキなハツラツとしたお声で
全体を仕切って、司会して、盛り上げて
一本締めでお開き、という段取りで
一年に二度のパーティーを主催なさっています。
「私でお役に立つならば、させて頂こう。」
と思いお引きうけしました。
25人ほどの人数の中に
還暦を迎える方は6名。
踊り、手品、フラメンコの披露。
アジアの布の伝道師が、
アジアの布で作られたスカートの7通りの巻き方を披露。
最後は、全員で「花」を二部合唱。
その後、サプライズで、還暦の皆さんにお花を渡すと
とても喜んでいらっしゃいました。
最後は、この集りのお約束。
一本締めをして、写真撮影をしてお開きとなりました。
そのお電話を下さった方、
やはり、じっと黙って座っておくというのはできないとおっしゃって
お越し下さったみなさんに、もてなす気持ちを
言葉に変えて、熱く語っていらっしゃいました。
そうそう!
一本締めの後、俳句をなさっている方が二人いらっしゃるとのことで、
「ここで一句」と振られると、
さっと作って披露されたのが印象的でした。
うろ覚えですが・・・
「たくさんの花に囲まれ 花の宴」
(ちょっと記憶が違う気がします。。
作者の方、お許しください)
「巡り来て 赤と生れしや花の縁 」
すてきなお開きの瞬間でした。
私も、そっと作ってみました。
「頂いた縁(えにし)に感謝 花の夜」
ハツラツとした美しい還暦の皆さんとのご縁を頂き、
このように年齢を重ねていきたいと
お手本を見せて頂いた夜でした。
ありがとうございました。
「22日の6時から、還暦のパーティーをする。
私は着物を着て、おとなしく座っているから、
あなた司会して」
とのこと。
いつもは、その方がゲンキなハツラツとしたお声で
全体を仕切って、司会して、盛り上げて
一本締めでお開き、という段取りで
一年に二度のパーティーを主催なさっています。
「私でお役に立つならば、させて頂こう。」
と思いお引きうけしました。
25人ほどの人数の中に
還暦を迎える方は6名。
踊り、手品、フラメンコの披露。
アジアの布の伝道師が、
アジアの布で作られたスカートの7通りの巻き方を披露。
最後は、全員で「花」を二部合唱。
その後、サプライズで、還暦の皆さんにお花を渡すと
とても喜んでいらっしゃいました。
最後は、この集りのお約束。
一本締めをして、写真撮影をしてお開きとなりました。
そのお電話を下さった方、
やはり、じっと黙って座っておくというのはできないとおっしゃって
お越し下さったみなさんに、もてなす気持ちを
言葉に変えて、熱く語っていらっしゃいました。
そうそう!
一本締めの後、俳句をなさっている方が二人いらっしゃるとのことで、
「ここで一句」と振られると、
さっと作って披露されたのが印象的でした。
うろ覚えですが・・・
「たくさんの花に囲まれ 花の宴」
(ちょっと記憶が違う気がします。。
作者の方、お許しください)
「巡り来て 赤と生れしや花の縁 」
すてきなお開きの瞬間でした。
私も、そっと作ってみました。
「頂いた縁(えにし)に感謝 花の夜」
ハツラツとした美しい還暦の皆さんとのご縁を頂き、
このように年齢を重ねていきたいと
お手本を見せて頂いた夜でした。
ありがとうございました。
司会進行 ありがとうございました。
会の運び方で、あんなにも盛り上がりが違うものかと、感心いたしました。
ますます「人間が好き」になってしまいます。
☆ (^o^)丿 ☆
盛り上がったのは、すてきな皆さんが集まっていらっしゃったからです。。
ますます「人間が好きになった」fumipapaさんの句は、さらに鋭く深くなっていくことと察します。
またすてきな句をご披露くださいね。