2014年07月30日
冷蔵庫展覧会と「念ずれば花開く」
暑さが続いていますが、
今日は、久しぶりにゆっくり時間がとれたので
午前中は、筆を持って過ごしました。
書いたものは、冷蔵庫に貼って少し離れて見てみます。
名付けて「冷蔵庫展覧会」
離れて見ると全体のバランスや余白の量などが
よくわかります。
先日頂いた「念ずれば花開く」の書を下駄箱の上に飾ってみました。
うちわのちりめん細工と一緒に。
玄関に涼しい風が吹き抜けたような気がしました。
今日は、久しぶりにゆっくり時間がとれたので
午前中は、筆を持って過ごしました。
書いたものは、冷蔵庫に貼って少し離れて見てみます。
名付けて「冷蔵庫展覧会」
離れて見ると全体のバランスや余白の量などが
よくわかります。
先日頂いた「念ずれば花開く」の書を下駄箱の上に飾ってみました。
うちわのちりめん細工と一緒に。
玄関に涼しい風が吹き抜けたような気がしました。
2014年04月25日
「書の仲間展」始まりました。
先日、書の仲間展を
ご案内しましたが、いよいよ今日から始まりました。
古典臨書私は、関中千字文を草書しました。
近代詩文書私は、自作の俳句
「休みつつ母に合わせて梅めぐる」を書きました。
私の左側にある額に入っているもの。
先生の書は、私の右側にある
「花は咲く」
自由自在に筆を操り、さまざまな線が生み出されています。
少しでも近付けるように、精進していきたいです。
明日と明後日も、中井三成堂(姫路市二階町56・
ヤマトヤシキ西北角)で開催されます。
素晴らしい作品(近代詩文書・古典臨書・童謡)が
展示されています。
よろしければ、ぜひお越しください。
ご案内しましたが、いよいよ今日から始まりました。
古典臨書私は、関中千字文を草書しました。
近代詩文書私は、自作の俳句
「休みつつ母に合わせて梅めぐる」を書きました。
私の左側にある額に入っているもの。
先生の書は、私の右側にある
「花は咲く」
自由自在に筆を操り、さまざまな線が生み出されています。
少しでも近付けるように、精進していきたいです。
明日と明後日も、中井三成堂(姫路市二階町56・
ヤマトヤシキ西北角)で開催されます。
素晴らしい作品(近代詩文書・古典臨書・童謡)が
展示されています。
よろしければ、ぜひお越しください。
2014年04月11日
書の仲間展
私が習っている書道の先生が<書の仲間展>と題して
小さな書展を開催なさいます。
近代詩文書・古典臨書・童謡などが出展されています。
私も思いを込めて筆を持ちました。
お時間が許せば、お立ち寄りください。
4月25日(金)~27日(日)
午前11時~午後6時
中井三成堂(ヤマトヤシキ西北角)
、
小さな書展を開催なさいます。
近代詩文書・古典臨書・童謡などが出展されています。
私も思いを込めて筆を持ちました。
お時間が許せば、お立ち寄りください。
4月25日(金)~27日(日)
午前11時~午後6時
中井三成堂(ヤマトヤシキ西北角)
、
2014年03月02日
~第35回~ 関西書道協会展
今日、~第35回~関西書道協会展に行ってきました。
(3日の午後5時まで、大阪産業創造館で開催)
私は、草書と創作の二点を出展しました。
草書は「関中本千字文」
思いがけなく、褒賞という賞を頂く事ができました。
まだまだ未熟ですが、嬉しかったです。
創作は、以前御津の梅林に母と訪れた時に作った句を
書いてみました。
「休みつつ母にあわせて 梅めぐる」
ベタっと墨の濃さが一緒なので、単調な表現になってしまいました。
今後は、墨のかすれや、細い線が表現できるように
一枚でも多く書いていこうと思った協会展でした。
(3日の午後5時まで、大阪産業創造館で開催)
私は、草書と創作の二点を出展しました。
草書は「関中本千字文」
思いがけなく、褒賞という賞を頂く事ができました。
まだまだ未熟ですが、嬉しかったです。
創作は、以前御津の梅林に母と訪れた時に作った句を
書いてみました。
「休みつつ母にあわせて 梅めぐる」
ベタっと墨の濃さが一緒なので、単調な表現になってしまいました。
今後は、墨のかすれや、細い線が表現できるように
一枚でも多く書いていこうと思った協会展でした。
2013年12月18日
ありま 人形筆
有馬温泉のお土産の筆を頂きました。
「ありま 人形筆」
竹製の軸の表面に色とりどりの絹糸が巻かれていて
とても華やかです。
穂先を下に向けると軸の上端から人形が飛び出してくる
からくり細工が施された筆です。
普通はこんな感じなのですが・・・
字を書こうと筆を立てると、
ほら!お人形が出てきます
アップにすると・・こんなお顔です。
字を書くのに使ってしまうのは、もったいない気がします。
飾っておこうかな?
字がきれいになるお守りにしましょうか?
「ありま 人形筆」
竹製の軸の表面に色とりどりの絹糸が巻かれていて
とても華やかです。
穂先を下に向けると軸の上端から人形が飛び出してくる
からくり細工が施された筆です。
普通はこんな感じなのですが・・・
字を書こうと筆を立てると、
ほら!お人形が出てきます
アップにすると・・こんなお顔です。
字を書くのに使ってしまうのは、もったいない気がします。
飾っておこうかな?
字がきれいになるお守りにしましょうか?
2013年09月18日
関西書道協会俊英展「尾崎放哉をかく」
今日は、書の先生が出展なさっている「関西書道協会俊英展」に
駆け足で行ってきました。
「鐘ついて去る鐘の余韻の中」
素人の私にも読みやすいわかりやすい表現でした。
すばらしい書に触れた余韻が冷めない内に
この秋は、夜長に筆を持つ時間を増やしたいと思います。
駆け足で行ってきました。
「鐘ついて去る鐘の余韻の中」
素人の私にも読みやすいわかりやすい表現でした。
すばらしい書に触れた余韻が冷めない内に
この秋は、夜長に筆を持つ時間を増やしたいと思います。