2008年06月29日

お陰さまで落語会は盛況♪

昨日、トータルマナー研究所主催の「落語会」がありました。

なぜ、トータルマナー研究所が落語を??

と、思われるでしょう?

それは、私たちは、笑顔を大切にしているからです。

笑顔が、その人にとって一番美しい顔であり、また、笑顔は自分を元気づけてくれます。

今回のテーマは

「笑いは、副作用のないいちばんの薬です。」

ね!

トータルマナー研究所が主催するのも納得でしょう?

と、わかったようなわからない説明ですね・・

ともかく、皆さまの笑顔に出会いたい。
そして、私たちも笑顔になりましょうという事で企画しました。

これは、プログラムです。
この、中入りの後の舞寿亭ミッキ(まうすていみっき)というのは、私です。。
「ちりとてちん」をしました。
もう顔から汗がだらだら落ちてきて、
あんなに人前で話して汗をかいたことはありませんでした。





前日は、入りきれないくらいお客様がいらっしゃったらどうしよう??と心配しましたが、
(こんな心配するのもどうかと思いますが・・・・
姫路人としては、あの菓子博の混乱が思い出されまして)

おかげさまで、70人くらいの方で、お部屋にちょうど。
満員でした。
どちらかと言えば、ややぎゅうぎゅうでしたが、ガラーーンとしたお部屋よりよかったかと・・
如雪書院様に書を掛けて頂き、会場の雰囲気も上質のものになりました。
出演者は、それぞれの持ち味で皆さんに楽しんで頂けたようです。




お客様も、「笑いに来ました~」という気持ちをお持ち下さって
あたたかい笑いや拍手をいっぱい送って下さいました。



ありがとうございました。

  


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2008年06月26日

落語会会場変更

6月26日。
明後日の28日の土曜日に、野里の町家「大野邸」で
落語会を予定していました。

が、

会場をお借りするはずだったお宅で御不幸がありまして、
会場が変更になりました。

大野邸から、徒歩南へ3分の野里公民館に変更です。
明後日の土曜日、
午後3時会場、3時半開演。

如雪書院様のご協力も頂いて、書を飾って頂きます。

笑いは、副作用のない一番の薬です。
興味のおありの方は、どうぞお運び下さいませ。

写真は、今日のお茶のお稽古のお菓子。

「半夏生」(はんげしょう)というお菓子です。  


Posted by みこ  at 21:55Comments(0)お知らせ

2008年06月22日

ひとぢから商店街の合宿

昨日と一昨日、嬉野台生涯学習センターで、一泊二日の合宿でした。
ひとぢから商店街というのは、講師をしている人の集まりです。
ひとのチカラを育む「ひとぢから商店街」

お互いが顔を合わせるのは、1年に数えるほどですが、
大切な仲間です。

年に一度合宿を行います。
名づけて「ちからこぶ」研修会。
それぞれの講師が自分の分野について約1時間で発表するリレー形式で
内容も盛りだくさん。

【ワークショップ内容】
「アイスブレイクと交流コミュニケーション”でんちゃん”スペシャル」
: あそびの 工房もくもく屋 田川雅規

「笑いと健康」
:ひょうご笑いの会 三遊亭楽団治

「障がいがあって生きる」
:NPO法人むつみ会 松岡英子


「人と関わる時の質問力セミナー」
: 株式会社オフィスビギン・将来塾 柳本周介

「好感がもてる接遇マナーのコツ」
:トータルマナー研究所 河本栄味子

「グループワーク&話をきくトレーニング」
: 心理スペース「ぽれぽれ」 稲松由佳

「ホスピタリティで行う救急法~AED救急法体験」
: 共育ファシリテーション事務所サムズアップ 
  山上寛之

「ストレッチポールパートⅡ 」
: 兵庫県体操指導研究所 
  Monkey Gym 石井宏典、直子

「スペシャルコンサート」
: やすらぎの歌空間「ピンポンマム」 谷口喜久美

ね!
盛りだくさんでしょう?

写真は、AEDの講習の様子です。

このように実際に使ってみると、もし、自分が倒れている人に出会ったら
どうしたらいいか、具体的によくわかりました。

落ち着いて、機械の指示のとおりに行えばいいんですね。
それが、難しいのですが・・・

普段、よく見た事も触ったこともないAEDを体験できたり、
もてる男になる質問を教えて頂いたり・・・

楽しく有意義な時間を過ごせた事に、改めて感謝です。
そして、明日から合宿で学んだ事を実行していこうと思っています。

また、ゆっくりと学んだ事をお伝えしていきますね。



   


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2008年06月20日

生駒中央公民館最終回・続き

昨日の続きです。

「私の好きな言葉」というタイトルでで3分間スピーチをして頂きました。

昨日の続きの方、5人の話をご紹介します。

⑥「おるか~~アップ

これは、鈴鹿市でごく親しい人を訪問した時に使う言葉だそうです。
お話なさった方の実家は鈴鹿。

小さい時に、祖母が、この
「おるか~~」と言いながら、荷物や手料理をいっぱい持って、
くしゃくしゃの顔をさらにくしゃくしゃにして、やってきてくれた。

私は、「おるか~~」を聞くと、おばあちゃんのおいしいお料理が食べられると
ワクワクして、
「おる、おる」と飛んで行きました。

実は、今日もこの「おるか~~」を聞いてきたのです。
私がこの講座に来るために、鈴鹿から母が車で私の8か月の子供世話をしにきてくれます。
「おるか~~」と母の声が聞こえるまで、
私は「遠いところから来てくれているから、間にあうかな?事故にでもあったのでは?」と
ひやひやしていました。

「おるか~~」という声とともに母は祖母と同じように今日は草餅、鶏ごはんと持ってきてくれました。

今度は、私が子供に「おるか~~」を伝えていきたいと思います。


●少し、記憶があいまいで、この通りではないかもしれませんが、
非常に印象に残ったスピーチでした。

まず、「おるか~~」にオリジナリティがあります。

次に、エピソードが非常に新鮮です。
今日の話ですから。

そして、その方の学びに対する真摯な姿勢。
特に私は、そうまでして、この講座を受けにきて下さっていたのか・・
それだけの価値のある事を私は提供できたのか?と
背筋が伸びる思いがしました。

それから、娘を思う母の気持ちに打たれました。
後で、その方が、
「私の事より、孫の顔が見たいからですよ。」とおっしゃいました。
なるほど、孫というのは、それもまだ小さい孫というのは、
強力な磁力を発しますよね。

娘も大事。そして、孫の顔を一目でも見たいと朝の4時に鈴鹿を出て
車を飛ばしてやってくるお母様の姿が目に浮かぶようでした。

そして、最後に、今度は自分が「おるか~~」を次に伝えていこうという
未来に目が向いて話が結ばれていたことが爽やかでした。

⑥「らくじゃないけど、楽しい道を」

若い登山家が、「道からはずれることなく登った道は楽だけど楽しくなかった」と言っていました。

私も子供を育てる時につい、道を外れることなく行動してほしいとレールをひいてしまった。

どうして私は、子供にレールをひいてしまうのかと考えたら、私は楽をしたいからだと思った。

今後は、自分の人生の自分でひいていくように私は見守ろうと思う。
それは、楽ではないけれど、楽しいはずだ。

●「どうしてレールをひいてしまうのかと考えた。」と自分自身に問いかけたところが
私は、この話の好きなところでした。


⑧気になる言葉「すみません」

この方は、好きな言葉でなく
気になる言葉をお話下さいました。

埼玉にいらした時、あるお店で商品を見ていた時に後ろを通った人が
「ばーーん」と自分の体にぶつかって、前へよろめいてしまった。

もし、「すみません~少し通してもらえますか?」と声をかけてくれたら、
こんなことにもならなかっただろうに。

「すみません~~」は、呼びかけの便利な言葉。
この便利な言葉をもっと使っていきたい。

●突然にぶつかってこられて、さぞかしびっくりなさったと思います。
その時の情景がよく話されていましたよね。
最初の具体例が、とてもわかりやすかったです。

便利な言葉「すみません。」を使っていきたいと、自分の意見がはっきりと語られていたところが
いさぎよかったです。

⑨「ただいま」「おかえり」

この方は、若いお母さんです。

子供が小学1年生の時、無事に帰ってくるまで心配で心配で下の子を連れてよく迎えに行ってました。
小さい体が見えてきたら、もう嬉しくって両手を拡げて「おかえり~~!」と言葉をかけていた。
ところが、今は4年生(3年生?)
無事に帰ってくるのが当たり前になり、
「ただいま~」と言われて
「おかえり」とそっけなく言うこともたびたびあります。

無事に帰ってくるのが当たり前でない。
この事を頭において「ただいま」「おかえり」を言っていきたい。

●この方は、とっても嬉しそうに明るく「ただいま~」「おかえり~」をおっしゃったのが印象に残っています。
実はとても緊張なさっていらしたそうですが、初回に比べると大変落ちついていましたよ。
子供を思う若い母の気持ちが溢れていて、私も子供が小さかった頃を思い出しました。

⑩「ありがとうございます」

一人目の子が帝王切開だったので、二人目はぜひ普通にと願っていた。
二人目を授かってから、私はいつもお腹に向かって
「無事に生まれてきてね。ありがとう。」と声をかけていました。
そのせいか無事に普通分娩で生まれました。
言葉には、力がやどります。

●この方の話も、若い母の気持がとてもよく伝わってきました。
話を聞くのっていいなぁと、感じさせていただきました。

以上、昨日生駒中央公民館で聞いたスピーチでした。


  


Posted by みこ  at 22:35Comments(3)講座

2008年06月20日

生駒中央公民館最終回

5月22日から始まった講座も今日が最終回。

今日は皆さんに「好きな言葉」で3分間スピーチの実習をして頂きました。
生駒ビデオクラブの皆さんのご好意で撮影もして頂きました。

みんなの前で立って、話をする。
しかも、撮影もある。

これは、受講者の皆さんにとっては、大変緊張なさったことと思います。


でも

でも


スピーチの上達には、

場数を踏むということが大切なのです。

ここは、チャンスです。

そして、決してうまく話そうとか思わないで、
私の好きな言葉は、こんな言葉なんです。
皆さん、どうぞお聞きくださいね。

というつもりで、自分の言葉を相手の前にそっと置くつもりでお話下さい。


という事を、まずお話して、皆さんにスピーチして頂きました。

皆さんの言葉が、私の胸に響いてきました。
ご紹介しますね。

今日は、11人の方がお話下さいました。

①「ありがとうございます」が好き。
なぜなら、次の三つで。

1、言うと気持ちがいい
2、言われると気持ちがいい
3、場がなごむ

この方は、子供さんにも必ず何かしてもらったら「ありがとう」というようにしているそうです。

②「わたし」
この方は、唯一の男性。
4年前に高齢者大学を卒業なさったそうです。
「僕」「俺」「わし」などと、自分のことを呼んでいたが、
ある時、どうも違和感ができ、思い切って自分のことを「わたし」と言ってみた。
それから、「わたし」という言葉が好きになったそうです。

この方が、「思い切って」とおっしゃった事がとても印象に残っています。

③言霊

言葉にはたましいがある。
その事をこの講座を聞いて、思い出した。
今の私の言語生活は、とてもひどい状況なので、これからは、言霊を意識して
美しい言葉を使っていきたい。

この方は、いつもさっと手を挙げて、発表下さいました。
その姿は、かっこいいし、他の皆さんにいい刺激を与えて下さいました。
ドキドキしながらも最後まで、頑張って話して下さった事がこちらによく伝わってきました。
嬉しかったです。

③一期一会

お友達が入院なさっていた時、お見舞いにいって、つい愚痴をこぼしてしまった。
そのお友達は、話を聞いてくれて癒されたそうです。
そして、そのお友達が退院されるのを待っていたら、その年の秋の終りに亡くなられたそうです。

このエピソードをご紹介なさって、人と人の出会いを大切にしていきたいという思いをお話になりました。

④「なんとかなるさ」

この言葉を、自分で自分に言って不安を鎮めている。
昨日も、明日はスピーチ発表だと思うと、「どうしよう??」ととても緊張したのですが、
「なんとかなるさ」と自分に言い聞かせていた。

この方の話を聞いた私の第一声は、
「なんとかなりましたねぇ。」
最後まで、頑張って話されたのが、ひしひしと伝わってきました。
「なんとかなった」のは、ご本人が努力なさったからだと思います。

⑤「千里の道も一歩から」

これは、小学校の先生がおっしゃた言葉で、今までずっと心の中に留めている。
何か始め時に、しんどいなぁと思っても、まず一歩を踏み出すようにしている。

小学校を卒業して、何十年も経つと思われる方です。
その方が先生の言葉を覚えている事に、驚き、教師という立場の人の言葉は
子供に大きな影響を与えると実感しました。

あと5人の方のお話は、また明日に続きます。
  


Posted by みこ  at 00:15Comments(2)講座

2008年06月17日

ハッピーコミュニケション講座一回目

16日の月曜日、ハッピーコミュニケーション講座の一回目。
今回の申し込み受講者は、7名。
この日は、欠席の方がいらっしゃったので、6名でテーブルをセッティング。

私たちの講座を、見つけて下さって申し込んで下さった方に歓迎の気持ちを表すために、まずはお茶を一杯。
それぞれの方の席には、資料とお名前の書いた紙をセット。

お名前を書いたのは、「確かにあなたの申し込みを受け付けております。」

という確認と

「お待ちしていました」という歓迎の意味を
具体的に表現するため。

バラのハーブティーで、リラックスして頂いてから・・・・・・

「人をやさしくつなぐ言葉のマナー」

今回初めて自主企画講座を行ったのですが、
すてきな方が集まって下さり、いい出会いを頂きました。

会議室をお借りした「納屋工房」さんがお部屋に紫陽花を飾ってくださいました。
窓から見える緑も素晴らしいでしょう?






  


Posted by みこ  at 22:01Comments(0)講座

2008年06月13日

カルメシ茶屋のほのぼの豆腐御膳

今週は、朝から晩まで何かと忙しい日々でした。

木曜日は生駒中央公民館での講座、
4回目でした。
早いですね。
来週が最後です。
週に一回、5回の講座はあっという間に終わってしまいます。

10時から12時なので、終わるとちょうどお昼です。

この日は、生駒の駅前のカルメシ茶屋というお店で
(カルメシ?軽いご飯という事でしょうか?)
「ほのぼの豆腐御膳」を頂きました。

本当に、お豆腐がたくさん出てきました。

ざるに入ったお豆腐。
汲み上げ豆腐のいっぱい入ったお味噌汁。

それに、なんと!
おかゆさんの底からも、お豆腐が出てきたんですよ!

カロリーが低いだろうと思って注文したのですが、
最後の方は、お腹がいっぱいになってきて・・・・

あれ?
私、小食になったのかしら?
そんなはずないと思うけど・・・
でも、お腹がいっぱいで、、、
やっぱり?
私、胃が小さくなったのかしら?

などど、胃が小さくなってスマートになった自分を妄想して「ほのぼの」していた私です。

「ほのぼの御膳」
おいしかったです。




  


Posted by みこ  at 22:18Comments(0)photos

2008年06月09日

初めての神戸電鉄

今日、初めて神戸電鉄に乗りました。
大学時代、通学に山陽電車を使っていたので、新開地で乗り換えということだけは知っていたのですが。。

初めて乗って、びっくりしました。

電車は、山の中へ、山の中へ。
どんどん下界から離れて行く。
一体どこに連れて行かれるの?
到着した駅には、何かお店はあるのかしら?とお昼ご飯を到着地の駅付近で食べようと思っていた私の不安は、大きくなるばかりです。

いよいよ目的の西鈴蘭台に到着。

着いてみると・・・
今までの不安はどこへやら。
たくさんのお店もある、住宅地でした。

今日は、この駅付近にある聖ミカエル幼稚園のお母様にお話させていただきました。
私の話の前に、礼拝があり気持ちがとても穏やかになり、お話させて頂けました。

子供たちが小さい椅子に座っている姿は本当に可愛くて、またお行儀がとてもいいのにこちらの園の躾が行き届いている事を感じました。

終わった後、卒園児のお母様方としばらくお茶とおいしい和菓子で、話に花が咲きました。
いい街といい人に巡りあえた事に感謝してまた神戸電鉄に乗って帰りました。



  


Posted by みこ  at 23:48Comments(0)講座

2008年06月08日

しぶい物が好きな青年

今日は、アメリカ、ロサンジェルス出身の25歳の男性が、私の実家にやってきました。
彼は、アメリカの大学で日本の事を勉強していたのですが、日本の文化が大好きで、ついに日本にやってきて4年目。

日本の骨董も好きで、よく骨董めぐりをしているとか・・・

それなら、我が家にある古いものを気にいったら、持って帰ってもらおうという事で
今日来てもらいました。

今日は、五つ玉のソロバン、我が家の家紋入りの提灯、着物、鳥うち帽子、団扇などを気に入って持って帰ってくれました。

そうそう、
よく北海道に旅行すると、お土産に熊の置物ってありますよね。
あの口に魚をくわえているような。。

そんな置物があったのですが、
それも「かわいい」と大変気に入って持って帰ってくれました。
私達には、必要のない物が彼の役にたってよかったです。


彼からのお礼のメールに
「今日は、しぶい物をたくさんもらってありがとう!」と
書いてありました。

なるほど、、
しぶい物ね。

また、捜しておきましょう。


  


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2008年06月07日

喫茶ミント


可愛い、ほっとできる喫茶店を見つけました。
知る人ぞ知る、まだオープンして一か月くらいのフレッシュなお店。
秘密にしておきたいけど、そっとお教えしますね。

姫路の本街商店街(御幸通りを過ぎて国道二号線を渡ったところにある商店街)の中にあります。

一階は、「アトリエ剣(つるぎ)」という和の小物雑貨のお店。
このお店のオーナーの方は剣道を教えていらっしゃいます。
このお店も味わい深いです。

このお店の左側にある小さな階段を登っていくと
真ん中にピアノがあります。

そして、

テーブルも椅子も置いているもの全てが、
ここのお店をオープンさせた女性の思いがこもっていると感じられる空間が広がります。
ランチョンマットは、着物から作ったそうです。
ピアノはご自分で弾いたり、みんなで弾いたりなさるそうです。
私が行った時は、私ともう一人のお客さまだけだったので「千の風になって」を、弾いて下さいました♪

携帯電話が出現してから、待ち合わせに喫茶店を使わなくなりましたよね。
それで、閉店する喫茶店が多く出たそうです。

どこか、ちょっと外でコーヒーをと思った時に、最近は全国チェーン展開している喫茶店が多くて・・・・
それもいいのですが、、、、

このような、手作り感がある喫茶店で
ほっとするひとときが好きです。


 

  


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2008年06月05日

ハッピーコミュニケーション講座

5月22日更新
今月、トータルマナー研究所主催で
「ハッピーコミュニケーション講座」を開催します。
少人数でじっくり受講者の方と向き合う講座です。

「子育てに悩んでいるあなた、
人間関係に悩んでいるあなた、
自分を見つけられずに悩んでいるあなた
人も自分も大切にする講座です。」

場所は、窓からお城が一望でき、緑の木々が目を癒してくれる「納屋工房」
すてきな空間に身をおくだけで、いつもと違う自分に出会えるかもしれません。

16日(月曜日)10時~12時
「人を優しく繋ぐ言葉のマナー」

23日(月曜日)10時~12時
「心を受けとめる聴き方」

30日(月曜日)10時~12時
「自分の思いを伝える私メッセージ」


一回2000円です。
一回でも、二回でも、もちろん毎回参加、大歓迎です。
ご参加をお待ちいたしております。

お申込みは、「オーナーへメール」からお願いいたします。  


Posted by みこ  at 22:48Comments(0)お知らせ

2008年06月03日

収録風景

今日は、月に一回のラジオの収録日。
FMゲンキ(79.3)で毎月第3金曜日の12時半から1時まで放送されています。
「わものめぐり」という和のもの、日本のものを巡るという番組を企画制作しています。
今年で4年目になります。
細々と長く続いているなぁと、改めて感じます。

もともと、お茶や着付けに興味があるので、それなら、和のものに関していろいろ話してみようと思って作った番組です。

今日は、野里にある「町家の大野邸」について話しました。
ついでに、28日の土曜日に大野邸でする「落語会」の案内もさせて頂きました。
もう一度ここで書きます。←くどいちっ、ちっ、ちっ

日時:6月28日(土曜日)
時間:午後3時開場 午後3時半開演
場所:大野邸
会費:800円
出演者:三遊亭楽団治とその一門


ご都合よろしければ、お越し下さいね。

そして、最後のコーナーは
「神戸新聞文芸あれこれコーナー」

日本の伝統的な文芸の俳句・短歌・川柳を神戸新聞文芸欄からご紹介するというコーナーです。

今日、ご紹介したのは俳句。
次のふたつ。

「若葉風  ジルバの流れる窓明かり」

「花吹雪 無情もよろし 只今は」


どちらも、「若葉風」「花吹雪」という季語が美しく
風景が立ち上がってきます。

写真は、今日の収録風景。
FMゲンキのBスタジオで。
私の次に収録していた方の話している風景です。
(お二人の許可は頂いています)
手前は、ミキサーの方。
奥に座っているのが、話す人です。
私も、彼のような感じで、話しています。


  


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2008年06月01日

今日は、祭り屋台in姫路。

今日は、雨で延びた「祭り屋台in姫路」が行われましたね。
朝から、とてもいいお天気に恵まれました。
今回で、5回続いたこのイベントも最後。

私は、一回目の灘が出たときは、桟敷席で見ましたが、
二回目からは無料のところから立って眺めたり、
大手前通りで屋台が通っていくのを見たりしていました。
わざわざ、席をとって見るまでもないかと思って・・・

今回は、最後というのに少し人が少なかったように思います。。。

お城をバックにした屋台練りも確かに素晴らしいですが、

やはり

祭りは地元のお宮さんで行われているのを見るのが一番かなぁと、いう気がします。





  


Posted by みこ  at 21:14Comments(2)お城周辺の出来事