2013年12月23日

話し方サロンのクリスマス

コムサロン21の話し方サロンで、
クリスマス会をしました。
個人の方のお宅ですが、本当にすてきです。









クリスマスと言えば、ケーキですよね。
ナイフで切るのかと思いきや・・・・


ご覧ください。
このようなトング?のようなもので挟むのです~



そして、お皿の上に落とすように置くのです。
こんな器具?初めてみました。



非日常なひととき。
このような空間に身を置く事ができた事に感謝です。
ありがとうございました。
  


Posted by みこ  at 23:51Comments(0)話し方教室

2013年12月18日

ありま 人形筆

有馬温泉のお土産の筆を頂きました。

「ありま 人形筆」

竹製の軸の表面に色とりどりの絹糸が巻かれていて
とても華やかです。



穂先を下に向けると軸の上端から人形が飛び出してくる
からくり細工が施された筆です。


普通はこんな感じなのですが・・・




字を書こうと筆を立てると、
ほら!お人形が出てきます




アップにすると・・こんなお顔です。



字を書くのに使ってしまうのは、もったいない気がします。
飾っておこうかな?
字がきれいになるお守りにしましょうか?  


Posted by みこ  at 23:59Comments(0)

2013年12月13日

「夫婦善哉」を読む

朗読の先生がお選びになった織田作之助の「夫婦善哉」を、

4回に分けて読んでいます。




この朗読教室では、上手に読むのが目的でなく

先生のご説明をお聴きして

物語の背景をイメージして読んでいくのが目的です。

何人かの人の前で声を出して読んでいくというのは

なかなか骨の折れるものです。

しかも、この「夫婦善哉」は、

全篇ベタベタの関西弁で書かれています。

句読点も、読み手からするとめちゃくちゃに思えます。

非常に読むのが難しい。

そうそう!

この「難しい」なんと読みますか?

今日の「夫婦善哉」にちょうど出てきました。

「むつかしい」です。

関西では、濁音ではなく清音になります。

和歌山では、鈴木さんを「すすきさん」と言ったりします。と

先生の解説をお聴きして読み進めていく時間は

自分ひとりで、黙読している時より

理解が深くなります。

「先生」とお呼びする方がいて下さるというのは

本当に幸せな事です。
  


Posted by みこ  at 00:34Comments(0)その他

2013年12月12日

芦屋に行ってきました

今日は、芦屋川カレッジでお話させて頂きました。

タイトルは、「いきいきアンチエイジング」
サブタイトルが、~笑いの科学~

芦屋川カレッジの皆さまは、おしゃれで素敵な方たちで
お手本にしたい方がたくさんいらっしゃいました。

笑いの科学というサブタイトルにも、
四苦八苦しましたが、本を読み組み立てを考え
考え続ける事によって、「また来年もお願いします」という
担当の方のお声を頂く事ができました。

少し自分に負荷をかける必要性を改めて感じました。





  


Posted by みこ  at 00:14Comments(0)

2013年12月08日

柚子を収穫

今日は、久しぶりにゆっくり家で過ごしました。
庭の柚子をいつもビデオ撮影でお世話になっている方に送ろうと思い
梱包作業。

この方は、編集したDVDを送って下さる時に、
もちろん作品の出来栄えは素晴らしいのは
言うまでもありませんが、その梱包が素晴らしい!
さまざまな箱を利用して、
でもそれが廃物利用という感じでなく
センスよく美しく箱詰めされています。

で、今日は私が箱詰めして送るのですもの。
いつも私が驚かされているように
その方も驚いて下さると嬉しいと思って、
箱に詰めていきました。

まずは、



しっかりした作りで、捨てるには惜しいと取っておいた箱に
行儀よく柚子を並べました。

次に



ピンクのプチプチ(これが正しい名称かどうか、わかりませんが)
を衝撃を和らげるために置いて・・・


最後に



蓋をして、
可愛くて捨てるには惜しいと取っておいた、
お菓子についていた金色のゴムをかけて、
クリスマスカードを挟んで出来上がりハート
黒と赤が、なかなかいい感じと自画自賛。

珍しくもなんともない柚子ですが、
喜んで頂けると嬉しいなぁ。



  


Posted by みこ  at 23:17Comments(0)日々の暮らし