2016年08月07日

品物に託して送るものは・・・

今週、リビング姫路とリビング加古川の特集は、
「播磨の手土産を買いに」というものでした。

お中元や帰省の手土産など、何かと贈り物をする機会が増える8月初旬に
ぴったりの特集ですよね。



表紙で紹介されている和菓子やお醤油は、
もらった方の喜ぶ顔が浮かぶようなセンスのよい品ばかり。

2ページには、編集部が選んだキラッと光る地元の商品とともに
手土産のマナーが掲載されています。




そのマナーについて、先日私がインタビューを受けておりました。
基本的な事ばかりで、誰しも贈り物をしようとするときには
心に留めていることばかりかと思いますが、
何かお役に立てばいいなぁと思いながら
お話させて頂きました。

と書いていたちょうどその時に「ピンポーン」と
宅配便の方が汗だくて荷物をお持ち下さいました。

開けてみると・・・




「感謝」と気持ちを表したカードと
「栄味子様」と私の名前を書いたメッセージと
緑のリボンがかかった箱が、きちっと段ボールに収められています。

贈り主は、かつて航空会社で勤務していた時の同期。
彼女は、熊本在住です。

熊本に地震があった時に、真っ先に彼女の事が思い出されました。
何か送りたいと思いましたが、最初の頃は水も品不足で
道路も寸断されていて荷物が送れませんでした。

落ちついた頃に、お役に立てばいいなぁと祈りながら箱詰めをしました。
この頃になると、水は一段落し掃除道具が必要との情報を得ましたので、
お掃除に使ってもらえるようにタオルを中心に、お水など
気持ちだけのものを送りました。

その彼女から
「こちらも余震かなり少なくなって、やっと日常がもどりつつあります。
その折には、温かいお心のこもった救援物資を送って頂いて
本当にありがとうございました!
早速、お掃除に重宝させて頂きましたヨ。
お水も美味しかった!
遠い地から心配してくださるキモチがとても嬉しくて、
元気がでました。」

との言葉を添えて、品物が届いたのです。
品物を受け取った時は
気持ちだけのものを送っただけなのに、かえって気を使わせてしまったと
申し訳なく思ったのですが、彼女のメッセージを読んで
「よかった。少し落ち着いてこのように手紙を書いたり
荷物を贈る余裕もできたのだなぁ」と嬉しくなりました。

しなものを送る・しなものを贈る・しなものを届ける
根底にあるのは、相手への気持ちですね。

「ともこさん、受け取りましたよ。あなたのお気持ち」

さっそく、今から彼女に電話してみましょう。
懐かしい20代に戻って。





  


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2015年11月29日

支部創立125周年記念 兵庫県赤十字大会

平成27年11月24日 
ポートピアホテルの国際会議場ポートピアホテルで
「支部創立125周年記念 兵庫県赤十字大会」が、
赤十字社の名誉副総裁の秋篠宮妃殿下のご臨場を賜り
行われました。



私は、スポーツキャスターの西澤 暲さんと
司会を担当させて頂きました。



第1部は、
125年の歩みの映像の上映。
赤十字活動に功労のあった方々の表彰。
ポスターコンクール表彰状贈呈。
そして、実践活動の後、
「あこがれの赤十字」を
姫路赤十字看護専門学校の学生さんが合唱。

実践活動は、宝塚市立山手台小学校の6年生の女子3人が
「人の為にとチャレンジし、結局は自分の為に!」と題して発表。
ハキハキと、自分たちの活動や思いを堂々と発表する姿は
とても爽やかでした。

第2部は、
神戸市立須磨翔風高等学校 和太鼓部の記念演奏。
力強く笑顔溢れる演奏は、舞台袖で見ている私も
元気を頂くようでした。

帰りに、赤十字のゆるキャラを描いた携帯用ボトルを
頂きました。
ハートを手に持って、可愛いですね。
  


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2014年09月21日

酔芙蓉

不思議なお花の正体?がわかりました。
名前は、酔芙蓉。
教えて下さったTomikoさん、ありがとうございます。

お酒に酔うように、一日のうちに始めは白く
段々ピンクに染まっていく花。

酔芙蓉、すいふよう、すいふよう・・・・

名前がわからないと、「変わった木があるわ」だけど、
これからは、「あ!酔芙蓉が咲いてる!」って思えます。
名前を知る事から花や木に親しむ第一歩が始まる。

これは、人も同じかも?
誰か気になる人が現れると「あの人の名前は何?」って
思いますでしょう?

伝え聞くと、その昔に「君の名は」という
大メロドラマがあったそうな・・・
まさに、知りたいのは「君の名前」。
  


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2014年09月20日

気になる木

この間から、気になる木があります。
いつも通る道にあるのです。
きれいなぁと思って運転しながら眺めている木。
その木には、紅白の2種類の色のお花が木に咲いているのですよ。
遠目にはバラのように見えるのですが、バラでなく・・



ちょっと、びっくりしませんか?
このお花(木)は、なんという名前かしら?
どなたか、ご存じですか?




  


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2014年09月07日

今夜は、祝杯!

「さまざまな競技会」というタイトルでブログを以前書きました。
その中で書いた自動車の整備の競技会が、
今日三木市で行われました。

私も午前中、なんとか時間がとれたので応援に行ってきました。

直前にあまり細々した事を言うとかえって混乱すると思い
選手のお二人には、金曜日に
「この人に整備してもらったら安心して乗れると
思ってもらえるように、口をしっかりあけて、
ゆっくり大きな声で話して下さいね。」
とだけお伝えしました。

競技内容は、以下のような事です。
故障個所が10か所あり、エンジンがかからなくなった車を
60分の制限時間以内にその箇所を見つけ、
エンジンがかかるようにする。
また1年点検とその他の不具合も修理する。
そして、その結果をお客様に
説明・アドバイスするという競技大会です。
今年は、今までの大会に比べ難易度が上がっていたそうです。

会場は、三木市の「道の駅」の隣のメッセ三木。
24台の同じ型の車が並べられていました。
黄色いポロシャツを着た方が審査員です。
選手は背中にゼッケンをつけています。



私は、都合で最後まで見る事ができず、途中で会場を出ました。
結果は、どうなったか?
全国大会へは行けるのか?

気になっていました。
夕方、携帯に電話が。
「優勝しました!」
まあ、嬉しい!
「おめでとうございます。嬉しいです。」と私。
電話を横で聞いていた妹が、私が嬉しいを7回言っていたと。

今夜は、祝杯をあげました。
きっと、選手のお二人も今夜はぐっすり休むことができるでしょう。
正城自工㈱の山下さん、西山さん。
おめでとうございます。
お二人の技術の確かさが正当に評価されましたね。
さあ!次は全国大会ですね。

  


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2014年09月01日

ひとぢから商店街

先日、生涯教育の講師で作っている「ひとぢから商店街」の
集まりがありました。

新入会員もあり、それぞれがどのような活動をしているか
披露するというものでした。
持ち時間は一人(1グループ)15分。

トップは、マエストロ足立さん。
不用品で楽器を作り演奏します。
写真は、ジョ-ロで作った笛と、タンバリンで作ったギター?
ジャズを演奏されましたが、その音色はすばらしいです。
曲と曲のトークもユーモアがあって、もっと聞いていたいと
思わせます。


二番目は、北原さん。
防災の話を楽しくお話なさいます。
広島の災害の後でしたので、こちらもつい力が入って
聞いてしまいました。
最初に「人間はミスをするもの」という説明があり、
いかに私達が自分の思いこみで物事をとらえ
正しい判断ができないかというワークがありました。
同じ色なのに、周りの色に影響されて
私たちは違う色と判断してしまうというもの。
これは、何度見ても違う色に見えるのです。
でも、実際は同じ色。
本当に不思議で、「え~、なんで??」と
つい話に引き込まれます。


そうそう!
刑務所の食事って、私達は粗末なものと思っているでしょう?
それが、意外に・・・ほら、写真の通り。
さんまの塩焼き、おいしそうです。
お味噌汁もあり、栄養バランスがとれた
身体にもよさそうな食事です。
ここでも、思い込みが一つはずれました。


3番目は、三遊亭楽団治さん。
今日は時間の都合で落語はなし。
講演の部分を少しだけ。

ホワイトボードに、ペタペタと用意した紙を貼っていって。

いかに私達は見ているようで見ていないか。が実感できます。
神戸新聞と朝日新聞に使われている「新」という字に注目すると・・
ほら~、こんな字ありませんでしょう?
あなたは、ご存じでしたか?
なぜ、神戸新聞と朝日新聞の「新」の偏の部分に
横一本線が多いか?
知りたい方は、楽団治さんに講演依頼を。



4番目は、私。
時間が15分と限られているので
「挨拶」だけについてお話しました。
一番前の男性に、問いかけると手を頭にあげて
「え~と」という感じで、考えて下さいました。



5番目は、モンキージムのお二人。
体操をご夫婦で教えていらっしゃいます。
この日は、先ほどの私の「挨拶」の話を受けて
お部屋を歩いてであった人と、挨拶をするという事をしました。
反射神経がわかるゲームもあり、皆さん声を出して喜んだり
悔しがったり・・
私は、悔しがった方かな?
身体を動かすのは、楽しいですね。



最後は、むつみ会の方が「体験を語る」事業の披露という事で
メンバーのお一人が、「障がいを持って生きる体験」を
お話下さいました。
普段私の気づかない視点を教えて頂きました。

この日は、二名の欠席者がいてたので全員が
披露した訳ではないですが
「みんなそれぞれの分野で人を惹きつけるものを持っている。
この繋がりを大切にしていきたい」と次回の集まりへの期待を胸に
神戸を後にしました。




  


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2014年07月27日

第42回きもの着物着付選手権大会

私が着付けを習っている「日本和装学園」は、
年に1度着物の着付の大会があります。
今年は、7月26日・27日に神戸のポートピアホテルで
華やかに熱く開催されました。

私は、大会の司会です。
予選は振袖・留袖を8分。決勝は、留袖を6分で着ます。


この学園は、ヘアメイクを含めたトータル美を重視しています。
最近の成人式では、あまりこのような髪型は見かけませんが、
振袖のお嬢さんたちは、頭も豪華に結いあげて飾りも
舞妓さんのように、たくさんつけています。
お化粧も、白く仕上げて、紅は赤です。

そうそう、
今回の大会には、三善メークアップ研究所の所長様が
時代衣装のメイクの審査員でいらっしゃていて
興味深いお話をなさってくださいました。
大急ぎでメモしました。

日本の化粧の基本は、白・黒・赤。
白は、けがれのない事
黒は、これ以上色が変わらないので、裏切らない。
赤は、生命力・血液を表す。
口紅を塗るのは、魔除けだそうです。

そうなんですね。
毎朝、魔除けをしていたのですね・・・






  


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2014年04月05日

ひとぢから商店街の新メンバー

今日は、マエストロ足立さんをご紹介します。
「リサイクル楽器で リサイタル」をテーマに
不用品から楽器をつくり、面白いトークと演奏を
なさっている方です。

以前竹で笛を作っている時にたまたま手近にあった
塩化ビニールのパイプで作ってみたら、思ったより簡単に
しかもやわらかい音のする笛ができたのだそうです。
それから 手近にある廃物でパイプ状のものは笛に加工してきたとの事。
文字通り息を吹き込む事で、廃物に第2の人生を?と
楽器作りの指導と演奏をなさっていらっしゃいます。

「百聞は一見にしかず」ですね。
写真をご覧下さい。


  ↑
ほうきの笛


  ↑
ジョーロの笛?とタンバリンで作ったギター?


  ↑
こんな事もなさいます。
頭でピアニカを弾く


面白いでしょう~~?
ただ面白いというだけでなく、演奏もすばらしいのです。
演奏とトークを聞くと、音楽や物づくりの楽しさ、
そして工夫する大切さが伝わってきます。
マエストロさんの演奏がたくさんの人の耳に届きますように。
新メンバーのマエストロさんにエールを送ります。
「フレー、フレー、マエストロさん」


  


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2013年12月13日

「夫婦善哉」を読む

朗読の先生がお選びになった織田作之助の「夫婦善哉」を、

4回に分けて読んでいます。




この朗読教室では、上手に読むのが目的でなく

先生のご説明をお聴きして

物語の背景をイメージして読んでいくのが目的です。

何人かの人の前で声を出して読んでいくというのは

なかなか骨の折れるものです。

しかも、この「夫婦善哉」は、

全篇ベタベタの関西弁で書かれています。

句読点も、読み手からするとめちゃくちゃに思えます。

非常に読むのが難しい。

そうそう!

この「難しい」なんと読みますか?

今日の「夫婦善哉」にちょうど出てきました。

「むつかしい」です。

関西では、濁音ではなく清音になります。

和歌山では、鈴木さんを「すすきさん」と言ったりします。と

先生の解説をお聴きして読み進めていく時間は

自分ひとりで、黙読している時より

理解が深くなります。

「先生」とお呼びする方がいて下さるというのは

本当に幸せな事です。
  


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2013年11月10日

キラリニュース発行

今日は、「キラリ伝播隊」が、発行している「キラリニュース」の印刷日でした。
なかなか実際に会う時間がとれないメンバーばかりですので
事前にメールでやりとりして手分けして、今日はA4サイズの裏表とA3サイズの裏表の印刷。
仕事のため参加できないお一人以外は、久しぶりに5人のメンバーに
会いました。
作業中は、ゆっくり話もできないので、
作業が終わって、ほっと一息お茶タイムをしました。



皆さん小さいお子さんを育てながら、精力的に仕事をし、そして
自分の世界も大事になさっているすてきな女性ばかり。
彼女たちと接していると、人間はもっと頑張られると
元気づけられます。

ただお一人の男性は、人生の先輩で私たちの活動に深みを与えて下さいます。
要所要所で、「これはどうするの?」と私たちが進むべき方向を
指示して下さいます。

なかなか会うことができないのですが、
これからもずーと繋がっていたいと思うメンバーです。
  


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2013年10月14日

祭りです

今日、明日と大塩天満宮の秋祭り。

とりあえず、祭りの定番「かんとだき」を炊きました。



串に刺すとお祭り仕様です。



おすしは、最近凝っているカエルはやめて
これも定番の巻きずし。
本当は、鯖やコノシロの押し寿司ですが、うちでは巻きずしです。



さあ、もうすぐ屋台が宮入です。
お宮さんに行かなくっちゃ!

  


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2013年09月21日

お気に入りの言葉

先日、小冊子を頂きました。
パラパラと読んでいると、このような記事がありました。



前向き言葉集。

あなたにぐっとくる言葉はありますか?と書かれています。

私は、こちら。

「夢はクスリ。諦めは毒。」

これは、美肌師の佐伯チズさんがおっしゃった言葉だそうです。

本当にそうですよね。

  


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2013年08月08日

スズメバチの巣が!

一昨日、長い間足を踏み入れていなかった
離れの部屋の掃除をしていたら・・・・
なんと!
軒先に人間の脳のような模様のハチの巣を発見!!



スズメバチの巣です。




いろいろ調べると、素人は絶対触ってはいけない。
プロに頼む事
と書いてあります。
そこで、駆除の方にお願いして今日来て頂きました。

ハチは、黒いものに反応するらしいので白い防護服を着用。
宇宙飛行士のようなヘルメットも被ります。

男性の大きな拳くらいの巣。
網でさっとすくって軒から剥がす作戦になりました。



よーく狙いを定めて・・・
さっと、網を振り上げます



無事、一度で剥がす事ができました。
網の中の巣に、薬剤を吹きかけています。



取り去った巣と、巣の中にいた20匹くらいのハチの死骸です。
時間にして、「こんにちは」といらしてから30分くらいでしょうか?
やれやれこれで安心です。


駆除する時に外に出ていて、巣に帰ってきたら
「家がない!」とびっくりしたハチもいたでしょうねぇ。

こちらも命にかかわるので仕方がありません。

公道から10m以内でしたら駆除する費用に補助がでるそうですよ。
あなたも一度、家のまわりをよーくチェックしてみて下さいね。
でも、「知らぬが仏」という事もありますが。

  


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2013年07月22日

夏がひとつ終わりました

7月20日(土)前夜祭、21(日)大会と二日間に渡って開催された日本和装学園主催の
「第41回全日本きもの着付選手権大会」。
私は、この21日(日)大会の司会をさせて頂きました。






日本全国に教室を持つ日本和装学園で着付けを学ぶ生徒が
振袖・留袖を予選は8分、決勝は6分で着付け
その技術を競うという、別名「女の甲子園」と言う
コンテストです。

毎年、暑い暑い7月の20日頃に行われます。
何故、夏の真っ最中に裏地の付いた冬の着物を着るのか?と言えば
それは「修行」だからです。

青森や鹿児島から参加する方々は、強い意気込みが感じられ
この日の為に重ねてきた稽古の量が推し量れます。

一年に一度の着付けの大会。
今年の前夜祭は、松島学園長が昨年の秋に
天皇陛下から「旭日双光賞」
タイ国国王陛下から「ディレークナーポーン勲章」を
受章されたお祝いも兼ねて開催。
大変華やかな会でした。

翌日の大会では、前日のパーティーとは違って、
緊張感あふれるコンテストでした。
参加者の方は、制限時間の中でしかも舞台の上でライトを浴びて
たくさんの人の前で着付けをしなけらばならないという事は
大変な事です。

私も、何度も挑戦しましたが、
手が汗ばんでうまく動いてくれなかったり、
稽古の時は、裾の長さもぴたっと決まるのになぜか
長すぎたり・・・
満足のいく着付けをするのは、やはり普段の稽古がもっと必要と
痛感します。

今回は参加者の時の自分のドキドキした気持ちを思い出しながら
「皆さん、頑張ってね。緊張しないで楽しんでね」
という思いを込めて会を進行しました。

そして、会場の皆さんが私の次の声を一番に待つ瞬間。
そう!
優勝者の発表の瞬間です。

「おめでとうございます!本当によかったですね。」の
気持ちを込めてゼッケン番号と教室の名前、
そしてお名前を呼ばせて頂きました。

滋賀県在住の友人が見に来てくれていて、
彼女が「優勝者の人が苦節10年と聞いて、涙が出そうになったわ」
と言ってくれた時
お越し頂いたお客様にも何か心に響く大会だったのだと
嬉しく思いました。

ひたむきに何かに挑戦する姿は、感動を呼ぶ
と、改めて感じました。

私も、日々の生活の中で自分の目の前に与えられる修行に
精一杯取り組んでいきたいと思います。

この大会が終わると私の中では、夏がひとつ終わるのです。


  


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2013年07月14日

飾り巻きずしを贈る



今日、お誕生日プレゼントに「かえる」の飾り巻き寿司を作ってみました。

なんだか、情けない顔が多くなってしまいました。

やはり、「目」がポイントですね。

みんなぱっちりとした「目」にした方がよかったかしら?

でも、これはこれで味があるんじゃないの?

あなたは、どの子がいいですか?  


Posted by みこ  at 20:13Comments(0)その他

2013年07月08日

近畿地区母子寡婦福祉研修大会の司会をいたしました

7月7日の七夕さまの日、ポートピアホテルのポートピアホールで
平成25年度 近畿地区母子寡婦福祉研修大会が行われました。



私は、昨年の姫路地区の大会の司会をしたご縁で今回の
近畿地区の大会の司会を担当させていただきました。

「地域と共生 新たな歩み」をテーマに、ご来賓や参加者を含め1,000人という
大きな大会でした。

住吉小学校の5,6年生の「幸せ運べるように」という合唱が
オープニング。

「幸せ運べるように」  作詞・作曲 臼井 真

地震にも 負けない 強い心を持って
亡くなった方のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた「ふるさと」を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる「ふるさと」のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように


この歌は神戸市の小学校に勤務する音楽の「臼井 真先生」が
作詞作曲されました。
神戸ルミナリエでも歌い継がれ神戸から新潟へ
そして東日本大震災後東日本の被災地に送られて広がり
感動を呼んでいる歌だそうです。

私は、この歌の存在を知りませんでしたが、
昨年NHK全国学校音楽コンクールで
全国2位になった住吉小学校の合唱部の歌声は、
清らかで心に染みいってくるようでした。

この大会の司会をさせて頂いたからこそ出会えた歌でした。
そう思うと、本当にご縁があって担当させて頂ける
一つ一つのできごとが
ありがたく思えます。

「しあわせ運べるように」
毎日を過ごしていきたいと改めて思います。  


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2013年06月28日

飾り巻きずしを作る

昨日、習った飾り巻きずしの「カエル」作ってみました。



やはり、表情を決めるものは「目」ですね。

目力 大事です。

でも、自分で作ったカエルは、どの子も可愛い!



  


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2013年06月27日

飾り巻き寿司を学ぶ

今日、三人姉妹で「飾り巻き寿司」なるものを体験してみた。
と固い調子で書き始めましたが、
皆さま、ご覧ください。
こんなに可愛いのですよ。




ね!可愛いでしょう~。

食べるのがもったいない気がします。
食べましたが・・・おいしかった。

今の季節にぴったりのかたつむり・カエルと
お花・ハート。
(ハートは本来ご飯がピンク色なのですが、今日は先生が特別に
メニュー以外に教えて下さったので白色のご飯です。)

どうやって作るか、不思議でしょう?

少しだけかたつむりの途中をお見せすると・・・



それぞれのパーツを作っておいて、それをまた巻いていくのです。

とはいえ、これではあまりわかりませんね。

わからない方が「どうやって作るの?!」と
驚いてもらえていいような気がします。

このような楽しいお寿司がさっと作れたらなんて楽しいかしら♪

これから、家で何回も巻いてみないと・・・
実習あるのみです。

あなたも、いかがですか?

巻いたお寿司に包丁を入れて、かたつむりやカエルの切り口が
見えた瞬間は

「わ~」

と感動ものですよニコニコ   


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2013年05月13日

ホームコンサート

12日、ホームコンサートを開きました。

模擬披露宴や落語会の写真で
お世話になっている青田さんが写真を撮って下さいました。
ブログ用にと昨日の内に送って下さいました。
お忙しいのに、そのお心遣いに感謝です。

ですのでさっそくアップ致します。
写真から、昨日の楽しかった雰囲気を感じて頂けたら嬉しいです。

昨日は、5月にふさわしい爽やかなお天気でした。
玄関の白いツツジも太陽の光を受けて輝いていました。



玄関には、紫陽花の鉢植えを飾りました。
手柄植物園で開催されている「紫陽花展」で求めた
コンペイトウという品種です。


家の裏にたくさんある「草かしら?何かしら?これは??」
と思っている植物も、
青田さんのレンズを通すと、こんなにすてきです。



出演は、昨年もお願いしたフォークオジサンズ
リクエストした4曲を含めて7曲演奏下さいました。
美しいハーモニーが聴く人の心に残るお二人です。



「木綿のハンカチーフ」を私がリクエストしたので
歌う事になりました。
一人では寂しいので親戚のお姉さんも一緒に。



すてきなゲスト。
のりちゃんの弾き語りもありました。



お客様は、普段お世話になっている親戚の人や友人17人でした。

「なごり雪」
「あの素晴らしい愛をもう一度」などの曲で
それぞれその曲にまつわる思い出が脳裏に浮かんできたようです。

私は、「なごり雪」は高校3年生の時。
この曲が受験勉強をしている時にラジオからよく流れていました。

さて、ここでちょっとティータイム♪


ところで、上の写真でみんなが見ている視線の先には・・・・
何があるでしょうか?

「あ、さて、さて、さては南京玉すだれ♪」



「玉すだれシスターズ」のお二人。
なぜか??バッグの中にはっぴと玉すだれが入っていて??
ご披露とあいなりました。

口上を言いながらの演技は大変でしょうに
終始笑顔で楽しませて下さいました。
その後も、おしゃべりを楽しんで・・・

外出がままならない母にとっては、
外の世界の風が吹きこんでくれたひとときでした。
まさに春風のような優しいこの風が、
来年も同じように吹いてくれますように。

今日お越し下さった皆様、ありがとうございました。
  


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2013年04月09日

お祝いのお花は・・・

先日、姫路駅から電車を降りると、
ちょうど地下街のオープン初日でした。

どのお店も店頭には、お祝いの花が飾られています。



お花はいいですね~。
華やかで、きれいで。
見ているだけで、いい気持になります。



いいタイミングに出会えたなぁと、ウキウキして
新しいお店を見ていたら。。

中には、このようなお花もありました。



お花の残骸と言いましょうか?
まだオープン初日の午後です。
それなのに、この姿はどうでしょう?

「開店祝いのお花は、もらっていっていい」
このような事を、聞いた事はありますか?

本当にそうでしょうか?

スタンドだけになったお祝いのお花が
痛ましく見えました。
  


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