2016年01月30日

今年の抱負を語る会

1月30日(土)午後3時から、姫路の「Cafe Rei」さんで
「今年の抱負を語る会」を致しました。
15名の方にご参加頂きました。

吉永明代さんのテキパキとした司会進行で、
まず全員が自己紹介。
そして、オーナーで、パティシエでいらっしゃる藤井様の
可愛いケーキとコーヒーを頂き、しばらくお喋りを楽しみました。


そして、一人づつ「今年の抱負」を語る。
貸し切りにして頂いたので、遠慮なく声を出す事ができました。



印象に残る話し方の為には、まずは1.5倍の大きさの声で。
声が小さいとどんなにいい事を言っても伝わりません。
そして、ジェスチャーも、1.5倍でするつもりでするといいですね。
が、この手を下にしたジェスチャーの意味は何だったのか?
面白い事を言ったようです。
右下に写っている方の笑顔が、弾けています。


最後に、集合写真。
(写っていない方もいらっしゃいます)

初対面の方もいらっしゃいました。
様々な方の考え、意見、想いを聴くことができ、刺激を受けました。
懐かしい方もいらっしゃいました。
久しぶりにお会いでき、近況を知り友情が深まりました。



自分の話を、関心を寄せて聴いて下さる場というのは
ありがたく、素敵な事と改めて実感しました。

ご協力頂いた「Cafe Rei」さん、ありがとうございました。




  


Posted by みこ  at 23:53Comments(0)話し方教室

2016年01月30日

ココロを開くコツを実感しよう

1月25日(月)
加古川ファミリーサポートセンター事業フォローアップ研修として
「ココロを開くコツを実感しよう」というタイトルで
お話させて頂きました。



「ココロを開くコツ」

私たちは、玄関のドアは基本的にはぴったりと閉めて鍵をかけています。
知らない人には、鍵を外さないし、ドアも開けません。

同じように、
知らない人には、心のドアは閉まっているし、鍵もかかっています。

けれど、知らない人でも「おはようございます!」と
明るく声をかけられるとどうでしょうか?
それだけでいきなり、心のドアを開けるという事はないにしても
ドアにかかっている鍵は少しカチャっと外れる音が
聞こえてくる気がしませんか?

そうです。
ココロを開くコツは、まず挨拶からです。
この挨拶で思い出す事があります。

それは、客室乗務員の訓練時代。
初めて、教官に注意されたのが挨拶でした。
「ご挨拶ができないようじゃだめね」

そのように担当の教官に言われて本当にびっくりしました。
私は、自分では挨拶をしたつもりでしたが、
長年客室乗務員を指導なさってきた教官から見ると
挨拶をしていないように見えたのです。

当時は、何がどう悪いのかは、はっきりとはわかりませんでしたが
ともかく必死の思いで訓練を受けておりましたので
次の日からは、会社に行き、立っているものが見えると
ポストにでも「おはようございます!」と自分から飛んでいって
ご挨拶をすような勢いでした。

そうすると、不思議なもので家に帰ってもその癖が出てしまいます。
当時は、4軒が入っているアパートに住んでいました。
いわゆる、文化アパートという外に鉄の階段がついているもの。

私の部屋は二階。
その鉄階段を「カツン、カツン」とハイヒールの音をさせて
上がって行く時、階段の間から人の姿が見えます。
下のお部屋の人が立っている後ろ姿が見えます。

以前の私なら、その人が私に気がついたら挨拶しようと思っていましたが
その時は、必死で「ご挨拶」を会社で徹底していましたので、
後ろ姿だけが見えてもアパートの方には「おはようございます」と
明るく声をかけました。

そうしている内に、私は東京の羽田空港から大阪の伊丹空港に転勤に
なりました。
アパートを去る日に、大家さんが「ひまわり娘が行ってしまうのね。」と
とても残念そうにおっしゃって下さいました。
ご挨拶をするだけの間柄でしたのに、そのようにおしゃって頂きました。
その時、挨拶はやはり人間関係の原点だと感じました。
ひまわり娘とおっしゃって頂いた事は、訓練時代の私の宝物です。

この大家さんとの思い出が、
「ココロを開くコツ」は挨拶にあると思う理由の一つです。

いつかもう一度、当時住んでいたあのアパートを訪れてみたいです。






  


Posted by みこ  at 22:41Comments(2)地域

2016年01月21日

10歳若返る話し方

1月20日(水)、稲美町立総合福祉会館に行ってきました。



「10歳若返る話し方」というテーマでお話させて頂きました。
2年前に、稲美町の高齢者大学「あたご大学」でお話させて頂いた
ご縁で今回また、お呼び頂きました。
およそ、120名くらいでしょうか?
皆様、とても楽しそうにお聞き下さいました。




始まる前に、
「10歳若返るもいいけれど、あがらない話し方を聞きたい」と
いうリクエストもお聞きし、
その事も少しお話致しました。
本当に、あがらずに自分の想いを話せるとすてきですね。

「あがらないためには、やはり周到な準備が必要です。
その場になれば、なんとかなるはなんともなりません。
これ以上できないというくらい準備すれば、あがりませんよ。」と
お話しました。

最後に、司会の方が、この私の言葉をうまく拾って下さいました。
「充分な準備ができていなくて、あがってしまいました。」と。

このように、その場で自分が話した事を、
すぐ使って下さると嬉しいですね。
司会の近藤さん、ありがとうございました。
記念写真を一緒に撮りました。











  


Posted by みこ  at 14:18Comments(0)地域

2016年01月15日

蔵屋寄席のご案内



日時:1月17日(日)午後12時~お食事  12時45分~落語
場所:姫路市紺屋町20
会費:2500円  (焼き肉御膳と落語ライブ)

雰囲気のある焼き肉のお店「蔵屋」さんで
今年の初笑いは、いかがでしょうか?
私の落語仲間のお三人が、「動物園」「初音の鼓」「餅屋問答」を披露。
皆さんのご参加をお待ちしています。

  


Posted by みこ  at 00:23Comments(0)落語

2016年01月06日

2016年の抱負を語る会

「2016年の抱負を語る会」
日時:1月30日(土)午後3時~
場所:Cafe Rei  姫路市忍町12 079-227-6361   
参加費 1,000円(お菓子・飲み物付き)




明けましておめでとうございます。
新しい年が始まりました。
今日で、すでに6日が過ぎましたね。

年の初めに、今年はこんな年にしようといろいろと
抱負を考えた方も多いと思います。
あなたの今年の抱負は、何でしょうか?
話し方教室では、毎年1月の第一回の教室では
「今年の抱負」というテーマでお話頂きます。

「話し方教室に来てよかったのは、
この新年の抱負を語るというテーマが与えられる事です。
どうしても年の始めはこのテーマで話さないといけないので、
一年の抱負というものを考えるようになりました。」
と多くの生徒さんがおっしゃいます。

が、なかなか実行し続ける事は難しいです。
もしかしたら、既に三日坊主の方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、1月の末にもう一度気持を新たに、抱負を語ってみませんか?
有言実行で、今年の抱負を叶えましょう。
他の人の抱負を聴くだけでもOKです。
前向きな言葉は、自分のこうしたいという気持ちを
奮い立たせてくれるでしょう。

写真でご覧の通りのおしゃれなCafe Reiさんで
スイーツとお茶を頂きながらの気楽な会です。
皆様のご参加をお待ち致しております。
お申込み・お問い合わせは、
「あがらない話し方教室 姫路」ベイビーブレスのブログ
もしくは、「トータルマナー研究所」のHPからお願いいたします。

主催  ベイビーブレス「あがらない話し方教室・姫路」
    代表 吉永 明代
    トータルマナー研究所 
    所長 河本 栄味子    


Posted by みこ  at 13:06Comments(0)話し方教室

2016年01月01日

初日の出

明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い致します。姫路の男山から、撮影しました。よい一年にしたいと思います。





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Posted by みこ  at 07:28Comments(0)photos