2016年11月19日

すてきな出会い「ともかくやってみましょう」

さて、前回のブログで稲美町では嬉しい再会とともにすてきな出会いもあったと書きましたね。
お待たせいたしました!
って、誰も待ってないかも??
まあそれはともかくとして、

私は、「心を結ぶコミュニケーションの基本」を担当。

次の講座は「場をなごませる方法」でした。

その講座を担当なさったのが、
やまちゃんこと「山口よしえ」さん。

お互いの講座に参加しあいっこして、
終わった後は喫茶店で話しこんでしまいました。



彼女は、「大黒さまになる」という目的を持ってらっしゃいます。

「大黒さまになる????」

自分でもどうやったらいいか、最初はわからなかったけれど、
ともかく会う人会う人に、そうのように公言していたそうです。
すると、お面と衣装を作って下さる方だっだり・・・
他にも、協力して下さる方が出てきたそうです。

声に出して言い続けていくと、
物事はその方向に向かっていている今の自分を
キラキラとした瞳で語るやまちゃんは、
とってもイキイキとして素敵でした。

そして彼女の話を聞いているうちに私も、
声に出してやってみようと
思いました。
ぜひ、やり遂げたいと思うのでここに書きます。
でも公言するには勇気が要ります。
もしできなかったら恥ずかしいし体裁が悪いと思うからです。

が、「ともかくやってみましょう」という彼女の言葉を思い出し
ここに書いてみます。

一つ  2月2日までにHPを新しくします。

一つ  2月2日までに、3キロ痩せます。


あ~~!書いてしまいました。

やるしかないです。




  


Posted by みこ  at 07:00Comments(0)心に残った言葉

2016年11月16日

嬉しい再会 

11月15日(火)稲美町社会福祉協議会主催の
「ハートスタッフ養成講座」の講師を担当させて頂きました。

「ハートスタッフ」

なんとすてきな響きでしょう。

ハートのあるスタッフ?
相手のハートをつかむスタッフ?

どちらにしても、赤やピンクのハートのマークがふわふわ浮いているような・・
そのようなあたたかい空気に包まれた空間をイメージします。


実は、この講座で嬉しい再会がありました。
この講座を担当下さったMさんは、
10年くらい前になるでしょうか?
月に2回だったかしら。
稲美町が話し方講座を実施下さっていた時の担当者。
およそ、3年間?続きました。
とても可愛くすてきな方でした。
なんと、模擬披露宴の新婦役もなさって下さった方なのです。

それから、長い長い月日が経つのに、私を講師にお呼び下さったこと。
本当に嬉しく思いました。
2人で、記念写真。


それから、この日はすてきな出会いもあったのですよ。
それは、また後日に。



  


Posted by みこ  at 22:04Comments(0)地域

2016年11月13日

ハプニングはつきもの

11月5日(土)加西市で、北部公民館のさまざまな講座で学ぶ
皆さんの発表会がありました。



話し方教室でも、司会に挑戦。
昨年に引き続き2回目です。
今年は、衣装とまではいかなくてもみんなで統一したものをと
いうことで、情熱の赤を 身につけました。
どうでしょう?
イケテますか?


(この撮影の時に、いらっしゃらなかった方ごめんなさい)

当日は、
来賓が突然欠席、また反対に突然いらっしゃることに。
そして、挨拶をすぐさせてほしいとか・・
鍵が落ちていたので、マイクで言って下さい。
パンの忘れものが、食事コーナーにあったので、言って下さい。
このように、
練習していた事以外に喋らないといけないことが、でてきました。
皆さん、パニックになりながらも、伝えないといけないことは
しっかり声に出していました。
その証拠にパンを忘れた方が、取りにこられましたものね。

また、皆さんが一番困ったのは、
いつ自分のセリフを言えばいのかというタイミング。

「次は、三味線教室です。どうぞ!」と言ったのに、
まだ舞台の準備中という事になるとタイミングが悪いですよね。

自分のこの言葉は、今出していいのか?
どうか?
いつ出すのがベストなのか?


このことは、日常の生活の中でも大事にしたいですね。

なにはともあれ、イベントにはつきもののハプニング。
なんとか、乗り切りました。

加西北部公民館、話し方教室の皆様、
みんな、頑張りました~~。





  


Posted by みこ  at 22:46Comments(0)話し方教室

2016年11月09日

着物にまつわる物語

11月6日、第1回姫路きもの祭りが、
二階町周辺で開催されました。

受け付けの看板↓


受付をする参加者の皆様↓


私も着物を着て、FMゲンキラジオクラブの筒井さんと
マイクを持って、参加しました。



何人かの着物姿の方に、マイクを向けて
お話を聞いてみました。

すると・・・・

①30代?と思われるお母様とかわいい女の子2人。
きれいに髪をアップして、髪飾りもつけ
七五三で見かける子どもたちのようです。

私「どうして、参加なさったのですか?」
お母様「今日は、上の子の8歳の誕生日で記念になるかと思って参加しました。」

ええ!なってますよ。
着物を着ると言う事は、それだけで非日常ですから、
普段とは違った特別ないい日になったと思います。

②忍者姿の6歳の双子の男の子。
私「この忍者の衣装は、どうしたの?」
男の子「ばあばが、作ってくれた」

そうなんですね。
ばあばが作ってくれたのですね。
きっと、一針一針、想いを込めて縫って下さった事でしょう。
ばあばさんの思いがいっぱい詰まっていますね。

③受付の写真で一番左に写っている縦縞の粋な着物姿の女性。
私「そのお着物すてきですね。」
女性「母の着物なんです。

そうなんですよね。
着物は、母から娘へ、娘から孫へと、母や祖母の思い出と一緒に
譲り受けられていく。

私のその日の着物は、母が結婚する時に揃えてくれたもの。
草木染めの着物に、帯は妹と色違い。
私は、黄色で妹は赤だったなぁ。なんて、思いながら着付けました。




着物を着る時に、私達は着物にまつわる物語を
一つ一つ創りあげていっている。

そのような事を皆様のお話を聞かせて頂いて思った事でした。




  


Posted by みこ  at 23:54Comments(0)お城周辺の出来事

2016年11月06日

あなたは1日に何回笑いますか?

10月23日(日)林田町奥佐見地区で行われた「コスモス祭り」
「楽の会」のメンバーとして、落語をさせて頂きました。


自治会・婦人会・老人会・子供会・ボランティアの皆さんが力を
合わせて、とてもあたたかな空間を作りあげていらっしゃいました。

会場の入口には、「コスモス祭り」にふさわしく
可憐な花でデコレーション。

コスモスは、いいですね。
薄いピンク、濃いピンク、白。
どれもいいですが、花瓶に入れて映えるのは
濃いピンクでしょうか?

きれいなコスモスの横で、記念写真を撮りました。
今日の着物は、親戚のお姉さんに頂いたもの。
まだ仕付け糸がついていました。
そして、帯は以前に生駒公民館の話し方講座の受講生だった方が
送って下さったものです。
順子おねえさんとお呼びしている京都出身のすてきな方。

どちらも、大切なお品だったでしょうに。
そう思うと、私も丁寧に着させて頂こうと思います。

この着物と帯がよく合うとコーディネート。
帯が黄色で可愛いので、帯上げと帯締めは、少し落ち着いた
渋めのものを選びました。



落語は、
ペナル亭キックさん  「代書屋」


舞寿亭ミッキ  「青菜」


会場にもコスモスがいっぱい飾られて、
まさにコスモス祭りにふさわしいひとときでした。
皆さんが、「楽しもう」と集まってこられた空間に
少しでも笑いをお届けする事ができたのなら幸いです。

そうそう、こんな事が書かれていましたよ。
「科学がつきとめた運のいい人」(著者は、脳科学者の中野信子氏)という本の55ページ。

大阪大学医学部の大平哲夫准準授の論文によると、
子どもは、1日平均300回くらい笑いますが、
大人は17回、
70歳以上になると2回しか笑わなくなるそうです。

まあ!
びっくりです。
私は、そうですね。
日によりますが、どうでしょう??平均すると10回くらいかしら?
意識して数えた事がないから、わからないけれど、
今日数えてみましょう。
今日は、久しぶりに高校時代の友人が来てくれるので、きっと多いでしょう。
あなたは、1日に何回笑いますか?



  


Posted by みこ  at 21:40Comments(0)落語