2015年03月03日

お茶は気働き

3月1日(日)お茶会のお手伝いに行ってまいりました。

私の先生が教えていらっしゃる姫路市のセンターで
講座の発表会があり、お茶席も設けられましたので、
私もお点前とお運びのお役を頂きました。


立礼で。坐忘斎家元好みの「和親棚」。お菓子は、「梅衣」。
お客様は、お菓子を運ぶと「まあ~」とか「春らしいですね」と
おっしゃって笑顔に。



お軸は「春来りて草自ずから生ず」

お客様においしいお茶とお菓子を召し上がって頂くために、
社中一同が揃っておもてなしに努めました。

普段の稽古で想定して行うお客様とは違い、
当日のお客様の思いは様々。

ゆっくりと、お点前を見てみたいと思っている方。
早くお茶とお菓子を食べて、すぐ講座の発表の舞台を見に行きたいと
思っている方。
その方の思いをくみ取って、最適のタイミングでお茶を出す。
くるくると思いを巡らせ、テキパキと動く。
「お茶は気働き」
普段のお稽古ではできない臨機応変な対応が求められます。
何事もそうでしょうが、実践で学ぶ事は大きいです。



  


Posted by みこ  at 07:12Comments(2)お茶

2014年07月16日

亀山本徳寺で、研究会

今日は、亀山の本徳寺でお茶の研究会がありました。
日程があわないので、今まで参加した事は二度です。
今日は、そのめったにないチャンスでした。
また、お点前も仙遊之式(せんゆうのしき)という、
なかなか体験できないものですので、行ってまいりました。

この会場となっている本徳寺は、
私は、落語会でよくお世話になっています。
今度も櫻の間で「いきがい寄席」をさせて頂きますが、
今日は駐車場の入り口で
「別格別院本徳寺」と書かれた大きな石碑を発見。



写真でおわかりのように、門も玄関も
本当にりっぱなお寺です。
ところで、別格別院とは、何でしょう?

別格別院

別格別院は第8代蓮如の直系子孫らが開山又は復興し、
蓮如の血縁を汲むものが歴代の住職を務めてきた有力寺院。
大谷宗家に準じる連枝として特別の待遇が与えられ、
寺院そのものも多くの末寺を抱え、
多くが寺域に寺内町を形成するなど本願寺に準じる「中本山」として
権力を誇った。
別格別院という名称、規定は明治期のもの。


日本銀行は、「銀行の銀行」とかつて学校で習いましたが、
言わば「お寺のお寺」というようなものでしょうか?
由緒のあるりっぱなお寺です。
このような場で、学ばせて頂ける事は本当にありがたいです。

今日は、
「はじをすて人に物こい習うべ志
是ぞ上手の基なりける」の言葉を唱和して始まりました。

大人になると、ついつい知ったかぶりをしてしまいますが
素直に教えを請うという姿勢が大事ですね。


  


Posted by みこ  at 22:17Comments(0)お茶

2014年01月20日

初釜

1月13日(月)お茶の先生のご自宅で、初釜でした。

11時から始める正午茶事。

初炭から始まります。
寒い時期は、炭に火がついてパチパチという音や
お湯が湧いてくる音が、ごちそうです。



懐石もすべて先生とお嬢様の手作り。
こちらは、ご飯とお汁と向こう付けです。
この後も次々と料理は出されます。
どれだけの労力と時間をかけてご用意下さったのかと、
感謝しかありません。



主菓子ははなびらもち



最近は、そのまま薄茶に続く事が多いのですが、
中立ちのあと、後炭をし正式な茶事を学ばせて頂きました。



私は、正客をさせて頂きましたが、勉強不足を痛感致しました。
せっかくのお道具や趣向をうまく引き出す問いかけや
ご挨拶ができすに本当に申し訳なく感じました。
お茶事の写真を見るとどの顔も
次は、私はどうしたらいいのかしら?と考えているような
困っているような顔ばかりです。



今年は、お稽古にもっと身を入れて
来年の初釜は違う役割になるでしょうが、
今年の私よりは正客にふさわしい振る舞いができるように
精進していこうと思います。

基本、お茶は楽しいですもの。

  


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2013年08月18日

朋あり遠方より来る、また楽しからずや

今日で、お盆休みも終わり。

家族とゆっくり過ごし、お墓参りをし・・
昨日は、高校時代の友人と時間を気にせずおしゃべりを
楽しみました。
真っ黒になって白球を追っていたテニス部の仲間は、
長いつきあいで本当に話がつきません。

その女子?のお喋りにはおいしいお茶とお菓子は、
欠かせませんよね。

昨日は、お抹茶で遊んでみました。
Yさんが、お茶箱を持ってきてくれてお茶を点ててくれました。
お点前があやふやなところは、まあまあという事で楽しみました。



お菓子は姫路の飾磨の蔦屋さんで求めた生菓子と金平糖。

生菓子の銘は「桔梗」
いくら暑いとはいえ、暦の上ではもう秋。
初秋を感じさせてくれました。




金平糖は、ほらこんなに色とりどりで可愛いのです。



「左上の紫の濃淡は、紫陽花?
その下の緑は、新緑の季節?
一番下の、緑と青は川の流れかしら?せせらぎ?
そして、その隣りは・・・」と、次々に想像が膨らんできます。
和菓子は季節を感じさせてくれますね。

夏が過ぎていくのは、寂しいですが
秋の訪れをお菓子で実感。
さぁ、
お盆が終われば、次は祭りです。
次の楽しい事を考える事にしましょうか。







  


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2013年01月06日

初釜

あけましておめでとうございます。
と言っても今日はもう6日ですね。

皆さまは、どのようなお正月をお過ごしでしたか?
私は、それなりに穏やかな時間が流れていった5日間でした。

さて、今日は初釜でした。

何枚か写真をご紹介しますね。

待合のお軸



普段は、なかなか炭を入れてのお点前は難しいのですが、
今日は炭を実際に使います。

写真ではわかりにくいですが、炭によく火がついています。
この景色が寒い冬は、ごちそうです。


釜から湯気のでている景色。
こちらも、また冬のごちそうです。


お正月の定番のお菓子。
はなびら餅。


他の写真は、また続きでご紹介します。

休み休みですが、今年も細く長くお稽古を続けていけますように。
  


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2012年12月02日

水仙

先日のお稽古で、先生のお玄関に飾ってあった水仙



こんなふうに活けられるといいですよね。  


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2012年07月03日

今更ですが・・・塩麹

少し前から、世間では塩麹が話題になってますね。

あなたは、作ってみましたか?

私は特に作ってみようとは思わなったのですが・・

先週の土曜日に、いつものお店に買いものに行くと、

「麹」が売っていました。

あら、これが今話題の「塩麹」の元?!

そして、先日来親戚のお姉さんが、この塩麹につけると

あのリーズナブルな鳥の胸肉がいかにおいしくなるか!という事を

嬉々として何度も教えてくれていた事が脳裏によぎる。。。

で、

その「麹」を持って私もレジに並びました。

帰宅して、さっそく麹と塩と水を分量通りに混ぜ合わせました。



これを1日に1回か2回混ぜで1週間経つと
ドロドロになって、とってもおいしい調味料になるらしい♪

今日が火曜日だから、土曜日まであと4日。

楽しみです~~  


Posted by みこ  at 22:08Comments(2)お茶

2012年04月28日

今日も、またお菓子 の話

今日のお菓子は、こちら。

鮎と若葉のお干菓子



主菓子は、唐衣(からごろも)



今日は、好古園が開設されて20年という事で、
記念のお茶会が行なわれ、そこで出されたお菓子です。






新緑が美しい好古園で、観光客の気分で記念撮影しました。



遠くもいいですが、近くもいいところがありますね。
あなたも、この連休に好古園にいらしてみませんか?
  


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2012年02月16日

夜咄の茶事 写真 その2

炭手前の次は、懐石を頂きます。
本来は、暗いまま頂くのですが、
せっかくのお料理を目でも楽しむため
この時間は照明をつけています。


ごはんとお汁、向こう付けは鯛のお刺身



焚いたものを取り分けています





八寸(はっすん) 
手前に山のもの 向こうに海のものが盛り付けられています



鶴が羽を広げた形のお皿が、お正月らしさを感じさせます



最後にお茶漬けをして器を清めます
お漬物を取り分けています



お濃茶のお菓子 はなびら餅



お濃茶 

  


Posted by みこ  at 22:24Comments(0)お茶

2012年02月12日

夜咄の茶事 写真

1月9日に行なわれた「夜咄の茶事」の写真を、
何回かに分けてご覧いただきたいと思います。

待ちあいのお軸は、おめでたいお軸です。
戎さまが鯛を釣り上げています。



左に見えるのは、短檠(たんけい)。灯りをとる道具です。



亭主がお釜をあげています


炉の中の炭によく火がついています。


今のように夜でも明るく照らす照明がなかった時代は、
このような暗闇で生活していたのですね。

夜咄の茶事は、灯火の揺らめく中
幽玄な趣きを充分に堪能する事ができます。

  


Posted by みこ  at 22:17Comments(0)お茶

2012年01月10日

夜咄の茶事

今年も早や10日が過ぎてしまいましたね。

年が明けてから、初めてのブログです。
今年も私が出会った人・言葉・出来事を書いていこうと思います。
皆様、おつきあいどうぞよろしくお願い致します。

昨日、「長い間ブログの更新がないのですが、大丈夫ですか?」
とご心配下さるメールを頂きました。

ありがとうございます。
はい!
元気でやっております。


初日の出の写真をアップしよう。
初詣の写真もアップしよう。
お節料理もアップしよう・・

そう思い、何かにつけて写真を撮っていたのですが
それらの写真を見て頂く事もなく日が過ぎていってしまいました。

何故かしら?

お正月という特別の日は、
普段とは違う時間の過ごし方になるようです。

ブログを書くという事は普段の私がする事。

家族・親戚が集まるお正月という特別な時間は
パソコンから少し距離をおいていたという事でしょうか。


今こうしてブログを書いているという事は
全く普段の生活に戻ったという事でしょう。


さて、

昨日はタイトルの通り「夜咄の茶事」を体験しました。

夕刻から行なわれる非常に風情のあるお茶事です。



路地には、あかりが灯されて・・・



少し前の日本では、
このような灯りだけで夜を過ごしていたのですね。



暗闇の中、ともされた灯りだけで過ごした4時間あまりは
まさに非日常の世界でした。

暗闇でしたし、私は正客という大役でしたので
写真はあまり撮れませんでした。
写真係の方が撮っていて下さったので、また手元に届けば
ご紹介しますね。




  


Posted by みこ  at 23:42Comments(0)お茶

2011年11月08日

東はりま大茶会

10月30日、高砂市のふれあいの郷生石で行なわれた
「大36回東はりま大茶会」にお手伝いに行ってきました。



前日に、お道具を準備しリハーサルをしました。
この写真は、その時のものです。



お釜は、尾上釜。浄長   浄林造
ほぼ400年前のものだそうです。
お点前をする時、柄杓から水を落とさないように
大変緊張しました。

お風炉は、唐銅寄口瓶掛 繰足    第13代寒雉極 浄親造

皆具   薄紫交趾流水
シルバーのような色合いで、とても美しかったです。



お軸は、「青雲新」

青い空に真っ白い雲が浮かんで、私の気持ちも新しくなるという意味でしょうか?
多分そのような事かしらと・・・・

お花は、雪柳とのじぎく

のじぎくは、兵庫県の県花です。
ちょうど今頃、咲き始めました。
可憐で可愛いお花です。
兵庫県では、播磨地方の臨海部に自生地がありますね。
以前は、山が真っ白になるくらい咲いていたそうです。

香合は、鈴
釜敷は、砂子紅。


興味のない者にとっては、お道具の説明をされても
それがどうかした??という気がするでしょうが、
興味のある人にとっては、説明して頂き拝見させて頂くという事は
とても価値のある事だそうです。

私も当日は、慣れない事でともかく粗相のないようにという事だけが頭にありましたが、
無事終わってこのように振り返ってみますと
大変由緒のあるお道具でお点前をさせて頂いたと
ありがたく思います。
今後も細く長くお稽古を続けていけたら幸せな事です。

  


Posted by みこ  at 22:50Comments(0)お茶

2010年01月10日

新年会

今日は、お茶の新年会でした。

いつもは、初釜という事で、お茶事ですが、

今年は、お花だけのお稽古をしている方たちも加わって、

くじびきやプレゼント交換もある気楽な会。

何枚か、写真をご紹介しますね。


寒い季節は、この湯気がごちそうです。



薄茶です。




今日の薄茶のお菓子


濃茶は、はなびら餅
真中に、穴があいてしまっているのが・・・
今度からは、気をつけます。



お干菓子の詰め合わせ。
飾磨の蔦屋さんのものです。
プレゼント交換で、私の隣の方が当たりました。
あまりに可愛いので、撮らせてもらいました。

あなたなら、どれから召しあがりますか?
食べるのがもったいなくて、
いつまでもこうして見ていたいですね・・・

  


Posted by みこ  at 21:44Comments(4)お茶

2009年11月29日

茶道文化検定

今日、茶道文化検定を受けて来ました。

まあ、なんとなくですね・・・

久しぶりに試験をうけてみるという体験も面白いかなと思って。

テキストも手に入れました。



この表紙のお茶、おいしそうでしょう!?

このようなお茶を点てられたら、いいのですが、

なかなかできません。

受験は別にして、このテキストはカラーの写真がたくさんあり、

楽しい読み物でした。


し、しかし・・・・・

あまりにも、読んだ時期が早かったのか??

今日の試験は、ほとんどテキストから出題されていたというのに、

きれいさっぱり、忘れてしまって思い出せない。

忘れてしまっているのだから、いくら考えても出てこない。

知っているか、知っていないかの二つに一つ。


「あ~~~、

もう一度、テキストを読んでおけばよかった」


と思っても仕方がありません。

第一問から、考え込んでしまいました。

ちなみに、ご紹介してみますね。


第一問

千利休の茶道に対する思いは「和敬清寂」の四字に表されていますが、
どのような事態にあっても、なにものにも乱されることのない不動心のことを表している文字はどれですか?

① 和  ② 敬  ③清  ④寂


う~~ん、

和は、仲よくするということで違う

敬は、お互いを敬うことで、違う

清は、清らかということで、違う

寂は、   これかな??

でも、なんとなく違うような・・・わび、さびの精神だと思うのよね・・


では、どんな時も清らかな気持ちという事で、清??


答えは③にしよう。。


で、試験のあとすぐ答え合わせをすると、、

④寂でした。

テキストの始めの方のページにちゃんと書かれていました。

「寂」は、どのような事態にあっても、なにものにも乱されることのない不動心の事です。
茶道の実践を通して自然を見つめ、自然の中に溶け込み、
さらに一体化していくことによって自分を見つめる事ができます。

そこに不動の精神が育まれ、「寂」の境地にいたるのです。

どんなときにも慌てないだけの心がけが大切であるということで、
日常の努力によって心を作っておくことが
「寂」であるといってもよいでしょう。


どんなときにも慌てない・・・

何事も直前でないと準備できない私は慌ててばかりです。

明日、慌てなくていいように、明日の準備を今からします。


そうそう!

自己採点の結果は、合格点をなんとかクリアだと思うのですが。

どうでしょうか?



  


Posted by みこ  at 18:44Comments(2)お茶

2008年05月21日

ふじきんとん

きのうはお茶のお稽古。
冷房の暖房も入れなくていい季節。
窓からは、爽やかな風が吹き込んで、
思わず「若葉風」「青嵐」「薫風」という言葉を連想しました。

お菓子は

「ふじきんとん」

的形にあるたちばなやさんのお菓子です。
あまり甘くなくあっさりとした味わいです。  


Posted by みこ  at 21:50Comments(2)お茶

2007年11月09日

今日のお軸



11月に入って、二回目のお稽古。

今日は、棚を使っての濃茶のお手前でした。

今日のお軸は
鶴舞千年松

鶴は、長生きの象徴。
松は、常緑で繁栄の象徴。

本当におめでたい言葉ですね。
  


Posted by みこ  at 21:57Comments(0)お茶

2007年11月01日

炉開き

今日、11月1日は、茶人にとっては、お正月のような日と言われます。
10月までのお風炉から炉に変わり、畳や襖なども新しくするのだそうです。

私は、今日のお稽古は、炉開きという事で、いつもは洋服なのですが、
紬の着物に半幅帯を文庫のように結び、少し改まって臨みました。

炉開きは小豆のものを頂くという事で、今日は小豆ご飯を先生が作って下さいました。

今日のお軸は「秋色深」
  


Posted by みこ  at 22:29Comments(0)お茶

2007年09月23日

好古園のお手伝い

学生時代から、細々と裏千家のお茶のお稽古を続けています。
就職や結婚・出産で中断しつつも、
かれこれ20年以上続いているのは
やはり、好きなんだろうと思います。

一杯のお茶を、季節を考え、あれこれたいそうな準備をして、
いろんな方向に気を遣って、お出しする。

この、たいそうな準備や気をいろんな方向に遣うというところに、

時々、
「あ~ガーン 向いていない・・」
と、思う事もありますが、、、、

でも、それもこれも、みんなお客様に
おいしいお茶を召しあがって頂くため。

所作の合理性や日本の季節を実感できるところに、やはり、
やめられない魅力を感じます。

今日は、姫路城の西にある「好古園」という日本庭園内の和室で、
お抹茶をお出しするボランティアに行ってきました。

「暑さ寒さも彼岸まで」というけれど、今日は、本当に暑かったアセアセ

単衣の着物が、汗でびっしょりです。。。。
お客さまも、

「暑い!暑い!」と、入ってこられます。

今日は、10時から4時までで、約70人くらいだったでしょうか?
そのうちの、三分の一くらいが外国の方。
なんといっても、世界文化遺産・国宝姫路城の隣ですもの!

朝一番が、台湾のご夫婦。

そして、英語を話す女性とフランス人のカップル。
知的な女性とおしゃれな感じの男性でしたよ。
私が、拙い英語で説明すると、フランス語で彼女が通訳していました。

カナダ出身で現在は岡山の学校で
ALT(Assistant Language Teacher)の20代の男性。
とても人懐っこくて、白い歯が印象的。
今夜は、明石の友人のところに泊まると言ってたので、
今頃は友人と楽しく過ごしているのかしら?

韓国の方は、日本の方かと思って、日本語で説明していると、
「・・・・・?」という感じで
「あ、外国の方なんだ」と気がつきました。
お互いがお話している言葉の感じで、韓国という事はわかりました。

でも、悲しいかな。。。
韓国語は、「カムサハムニダ」しかわかりません。。
だから、あとは、ひたすら
笑顔スマイル ニコニコ


そうだ!

このボランティアは、だいたい一年に一回まわってきます。

次回の時には、せめて、挨拶とお茶の頂き方だけでも、
フランス語と韓国語で説明できるように
予習していこう!!
それから、もちろん英語も。

来年のこのお手伝いの目標ができました。

これから、秋が深まるにつれて「好古園」は紅葉がすばらしいです。
あなたも、一度いらして、お茶を一服いかがでしょうか?




  


Posted by みこ  at 21:51Comments(0)お茶