2011年04月29日

花嫁のブーケ



今、テレビでは「ウイリアム王子とケイトさん」の結婚式が中継されています。

今日、結婚式を挙げてたすべてのカップルにとっては、

ロイヤル・ウエディングと同じ日という事は

二重の喜びに包まれた事でしょうね。


さて、

私も今日は結婚式に行ってきました。

新婦は、ケイトさん?

いえ、けい子さん。

彼女が、就職したばかりの頃から今日までを見てきた私にとっては

娘を嫁がせるような気がしました。

花嫁というのは、本当に輝いてきれいですね。

普段も清潔な娘さんらしい美しさに包まれているけい子さんですが、

今日は、髪にさしたバラの花がよく似合って

見とれるくらいきれいでした。

彼女が、私にプレゼントしてくれた花嫁のブーケ。

最近は、外に出ることもない実家の母に見せてきました。

けい子さん、どうぞいつまでもお幸せに。










  


Posted by みこ  at 21:03Comments(0)events

2011年04月26日

淡路へ行ってきました

先日、淡路市・洲本市・南淡路市の3市に採用された
職員の方の研修に行ってきました。

朝の9時から4時過ぎまで、ほぼ一日の研修でした。

受講生の皆さんが、とても熱心に真面目に聞いてくださったので、

長い時間の疲れもなく、元気よく帰ってきました。

洲本バスセンターで、ほら!

こんな写真を撮るくらいに、元気でしたよカメラ



左の方は、淡路出身の女性で、「お登勢さん」とおっしゃいます。
沢口靖子さんの主演で、テレビドラマにもなったそうです。

去年も、この方の写真を撮ってきたのです。
その時に、この人は誰?という私の問いに
物知りの友人が教えてくれました。


ところで、「お登勢さん」の笑顔、思いっきり、笑ってますよね?
私も、真似てみました。



どうでしょうか?
うーーん・・・
もう少し、口を開けたほうがよさそうですね。

この写真は、売店の女性に撮ってもらったのですが・・
その方は、私のこの行動に機嫌良く付き合って下さいました。
ありがとうございます♪


バスを待っている間に、こんなことをして遊んでました。。

そういえば・・・・

♪バスを待つ間に、涙を拭くわ~
知ってる誰かに見られたら、
あなたが傷つく~♪

という歌がありましたね。

そんなことを思い出した洲本バスセンターでした。
玉ねぎパイ・びわチョコまんじゅうを求めて、
舞子行きのバスに乗り込みました。
  


Posted by みこ  at 22:08Comments(5)地域

2011年04月11日

大野邸「見せるラジオドラマ」のご案内

見せるラジオドラマのご案内

「風薫る5月に、風情のある町家・大野邸で
  美しい日本語に触れてみませんか?」

マイク川端文学二本立てマイク

大野寄席
の司会でお馴染みの西澤暲さんの教室の生徒と、
河本栄味子の話し方教室の生徒が合同で、ラジオドラマを演じます。

「伊豆の踊子」「山の音」、
それぞれのドラマで二役を演じます。

♪皆さんからの声優飛び入りもお願いします♪

日 時:5月8日(日)午後1時半開場 2時開演
場 所:大野邸  
    姫路市大野町19番地
    神姫バス:美術館経由 慶雲寺下車徒歩3分
    (駐車場がありません。バスでお越しください)
    タクシーの場合:
    姫路駅から美術館を通り過ぎ、伊伝居の信号を右折。  
    すぐまた右折。2分ほど走った左側の町家
    姫路駅から約10分

定 員 先着60名
(大野邸の座敷に入れるのは、多分60人くらいだろうと・・)

入場料 無料



お問い合わせ・申し込み
 左下のオーナへメッセージからお願い致します。
 皆さまからのメッセージ、お待ち致しております   


Posted by みこ  at 20:36Comments(2)落語

2011年04月10日

兵庫県立大学書写キャンパスで

7日の木曜日
兵庫県立大学書写キャンパスで電気系の新3年生に対して
マナー講座を担当させて頂きました。



120名くらいでしたでしょうか?
後ろの席の人は、前の人に隠れてしまって、
私からはほとんど見えません。

が、

私から向かって左側、窓から3列目の一番後ろと
後ろから二番目の学生さんは
とてもよく聴いて下さっていました。

どんなに会場が広くなっても、聴いて下さっている人は
わかるものです。
「聴いています」光線を出して下さいます。

それは、まっすぐに伸びた背中だったり、
大きく見開いた瞳だったり、
随所随所の頷きであったりします。
反応を届けて下さいます。

前に出てモデル役を誰かにしてほしい時、
こういう光線をだしている人にお願いします。

先日も、
「聴いています光線」を出して下さっている
私から向かって左側、窓から3列目の後ろから二番目の学生さんに
お願いしました。
すると、彼はさっと立ってテキパキと前に出てきて下さいました。
その後の私の説明がやりやすかったのは、言うまでもありません。

自己紹介で名乗る時、
「姓と名」の間に少しポーズを置くこと。
その方は、二文字の名前だったので、特にこの事に気をつけると
自分の名前が相手にはっきりと伝わりやすくなる。と
お伝えしましたが、
覚えておいて実行くださっていると嬉しいなぁ。。

私の話がお役に立った事を願って、書写キャンパスを後にしました。

桜の花が見送ってくれました。



  


Posted by みこ  at 18:28Comments(0)学校

2011年04月03日

日本大好き人間さんからのご連絡

先日、職業訓練校で実施した茶話会の模様を書きました。

「居合、日本刀に造詣が深いTさん
今日は、日本刀をお持ち下さって、お話下さいました。
この写真は刀についている小さいナイフのようなものの説明です。」

と、私が書いていたら、
「刀についている小さいナイフは、小柄(こづか)と言います。」
と日本大好き人間さんからご連絡頂きました。

写真をとっていたので、
ご覧くださいね。



刀にこのような小さいナイフのようなものが付いている事を
ご存じでしたか?
私は、全然知りませんでした。


例えば、巻紙で妻に手紙を書く。
そして、この小柄でその紙をぴゅっと切ったのだそうです。


私達も、手にとって見せて頂きました。
根元の方の彫刻というか彫り物が、見事だと思いました。
桜の模様のようでした。

その昔、どんな状況でどんな文面を、
武士はその妻に送ったのでしょうか?

武士といえば、腹を切る。(←これは、私のイメージです。
多分大河ドラマの影響。「新鮮組」や「竜馬伝」のね。)

もしかして、その直前に何か残した言葉を、
小柄で切ったのかもしれませんね。
いろいろと想像して拝見させて頂きました。

日本大好き人間さん、小柄(こづか)の名称教えて頂きありがとうございますニコニコ

  


Posted by みこ  at 00:10Comments(2)その他