トータルマナー研究所の日々

今日、姫路バラ園に行ってきました。




今までに何回か行ったことがあったのですが、
以前より種類も数も増えて
本当に見ごたえがありました。

喉が乾いたので一休み。



バラの香りに包まれたひとときでした。




  

今日は、姫路の蒲田にある「甘音屋」さんにお菓子を買いに行ってきました。

こちらは、3月にオープンしたばかりのお店です。



「音」という文字が大きく書かれた暖簾には、
お菓子を蒸す音、焼く音などなどを感じてほしいというご主人の思いが詰まっています。
また、この文字にはご主人のご家族への思いが詰まっています。

無駄な装飾を省いたシンプルな、
そして上質という言葉を感じさせるお店の風情です。



お店の半分は、ギャラリースペース。



「音」という言葉が屋号に入っているお店の
このすてきなギャラリースペースで、朗読の会をしたら
すてきだろうなぁ・・・・

それにおいしいお菓子とお茶をがあれば、
なんて幸せなひとときでしょう

よし！

やろう

企画が立てば、またご案内しますね。


  

火曜日に、キャリアコンサルタントのＴさんと、加古川でランチ。

現在加古川で、キャリアカウンセリングをなさっています。

4月から大学でキャリアの授業を持つことになり、

加古川に来る事もなくなるので、その前に一度お会いしましょうという事で、、、

加古川駅前のお店で、約1時間半話し込みました。

仕事の事、これからの事、お互いの共通の知人の事。

話していると、なんと共通の知人の多い事！

世間は狭いですね。

あっという間に時間は過ぎていきました。

手みやげがわりに「Ｍeets」を差し上げたら、

そこに載っている「マカロン」がとってもおいしくて、家の近くだから送りますね。との事。

また、そのうち送って下さるのだろう・・と、思っていたら

なんと！

木曜日の今日、クール宅急便で届きました。




その素早い行動に、嬉しさも倍増です。

贈り物は、タイミングが大切ですね。





  

今日は、暖かかったですね。

大手前公園では、緑市が行われています。

これから、冬の間殺風景だった各ご家庭の庭も
さまざまなお花で彩られるのでしょう。

さて、あなたは何の花を見た時に、春の到来を感じますか？

梅？

パンジー？

それとも、お弁当を食べながら見る桜でしょうか？


私？


私は・・・・・・




木蓮です。

冬の間、まるで枯れ枝のようにつっ立っていただけなのに、

時が巡り来ると、

ほら！

こんなに花を咲かせるの。

そして、その花はみんな天を向いています。




私の、春告げ花は、木蓮。

今日、私のお気に入りのよそのお庭で見つけました。  

今日は、神戸新聞社と黒崎梅林組合主催の
「観梅とフランス料理を楽しむ会」の司会。

春のイメージで、黄緑色のジャケットで行きました。

このイベントは、協賛9社からのすてきな景品が当たる「お楽しみ抽選会」があるので
とっても人気があります。

残念賞も含めると、必ず全員に何か当たります。
正面に、景品が並べられているでしょう？
参加者は3倍の倍率をくぐり抜けたラッキーな方たち。



会場は、ホテルシーショア御津岬。
窓から見える海が、今日のすばらしいお天気で
波がキラキラ光って
それはそれは、気分が晴れ晴れしました。



ここは、ホント！
お勧めです。
ロケーションもそうですが、ホテルの方の気配りが行き届いています。
行くたびに、気持が癒されます。

こちらにいらっしゃったら、ぜひコーヒーを召し上がって。

女性には、このようなハートのカップで出てきます。



今なら、ホテルの周辺に、一面黄色の菜の花畑が楽しめますよ。



  

2月生まれの3人で、お誕生会をしました。

なんと、そのうちの一人とは同じ2月2日生まれなんですよ！

これは、お祝いしないといけませんよね～～

場所は、

がんこ　三田の店

姫路から、高速を走って1時間弱。

あの、トレードマークの鉢巻をしたがんこなおじさんの看板が

派手に出ている店かと、出かけてみたら・・・・

なんと！





ここは、お手洗いの中なんですよ。。

ここが、こんな風情なら、他の場所は

推して知るべしでしょう？？

由緒あるお屋敷を、店舗として使っていて、お庭も広く

掃除も行き届いています。



お料理も、着物を着た女性が運んで下さいます。

私達は、お昼のランチを頂きました。




この後、

コーヒーとお菓子（バームクーヘン）が付きましたよ。

11時に集合して、店を出たのが2時半過ぎ・・・

本当によくしゃべりましたね～～

たまに会うのも、楽しいものです。

ゆっくりと、お食事とおしゃべりを楽しみたい方には、お薦めです。

今日は、もう梅が一輪咲いていました。



  

昨日はバレンタイン

あなたは、どんなふうに過ごしましたか？


本命の彼にチョコレートをプレゼント？

日頃お世話になっている方に、感謝のチョコを？

それとも、仲良しの女子に「友チョコ」でしょうか？


私は、とってもすてきな空間ですてきな音楽を聞いて過ごしました。

一緒に聞きたいと思う大事な方々と・・・・


バレンタイン「愛のコンサート」を主催しました。

谷口喜久美さんとドリームアウェイのみなさん



お客様は、３２名。
いい感じのお客様の数でした。

これ以下だと少し寂しい気がしたでしょうし・・・

私の家にお客さまを招くつもりだったので、
これ以上だと、
一つの空間を共有する仲間としての意識が薄れた気もします。

お客様には、アップルティーとちょこっとだけ、チョコをプレゼント



最後に私がご挨拶をしました。

うーーーん。。
これから薄着になるのに・・
このシルエットは・・・
ま、まずい



テーブルの上の水仙が、早春を感じさせてくれました。




「バレンタイン　愛のコンサート」と名付けたこのコンサート

皆様に愛を感じて頂けたなら、嬉しいです。


  

今日は、

香寺高校総合学科の発表会が、

姫路の文化センター大ホールで行われました。

特色ある授業という事で、

「総合表現」という授業の中の１０時間を

秋に担当させて頂いておりました。

発表会のご案内を頂いておりましたので、

授業を選択してくれた２年生の１７名が

どんな発表をするのか？

私の伝えた事をどんなふうに発表の中に取り入れてくれているのか？

ぜひ、聞かせてもらいたいと思い足を運びました。

「伝える」というテーマで１７人が、

授業で話した事をうまくとりいれて

劇のように演じていました。

最後は、全員が一列に並んでお辞儀をして終わりました。



立っている姿も、きちんときれいに手を揃えています。

「手先は揃えましょう」と言っていた事が、

身についていたのが嬉しかったです。

簡単な当たり前のような事ですが

人前に立つ時は、きちんと手先を揃えているという事は

なかなか難しいです。


  

㈱京阪神エルマガジン社が出版している

「Meets Regional　ミーツリージョナル」という雑誌

ご存じですか？


何かおいしいものが食べたいな。

すてきなお店にいきたいな。


と思った時に大変役にたつ一冊です。

しかも、写真がふんだんに使われていて、

見ていて楽しく優雅な気分にも浸れます。

ページを繰っていると、

「ここに紹介されている品物を手土産に、
お世話になった方や久しく会っていない友人に
会いにいきたいなぁ」

という気が私はしてきました。


3月中ごろに
「関西編」が出版されます。

どんなお店が紹介されるのか、食べる事が好きな私はわくわくしています。

最後の方に

「手土産のマナー」という事で私が監修したページが3ページ掲載される予定です。

よろしければ、どうぞご覧下さいね。





  

ご紹介します。

時間がある時に、一人で本を読むのにぴったりの空間があります。

カウンターの一番端に座ると、まるでそこが私の書斎のような気がします。



ランプの灯が優しいでしょう？

今日は、「ほっとゆず」を頂きました。


  

土曜日のお昼から、ぶらっと出かけました。

時間もなかったので近くへ。

でも海外？の家島へ。

「割烹旅館の志みずさん」の笑顔のおもてなしとお料理で、

母や妹たちと命の洗濯の時間が持てました。

ちょっとお料理を紹介しますね。

「どんびいかの塩辛」
このいかは、家島の名物らしいです。



「さば・しゃこ・なんとかいかのお刺身。いかの名前忘れました。」



「煮付けは、かわはぎでした」



「アナゴのしゃぶしゃぶ」
あなごは、8回しゃぶしゃぶと振るとＯＫと教えて頂きました。



最後の雑炊が出てくるまでに、

オーナーの男性が手品の披露やカエルの鳴き声を
真似して下さって・・・

甥っ子は、カエルの真似が一番のお気に入り。

本当に、楽しいひとときでした。


短く近い海外旅行でしたが、母も何回も声を出して笑っていました。

これからあと何回こんな事ができるかしら？

相田みつおさんの

　　　　　　「生きているうち　　

　　　　　　働けるうち

　　　　　　日のくれぬうち」

　　　　　　
その言葉をかみしめました。  

今日、振り袖姿の新成人の方を見かけました。私のブログに、後ろ姿のお写真を載せてもいいですか？と尋ねると、いいですよ〜と、軽やかにVサイン。キラキラの二十歳です。


  

いよいよ2009年も動き出しました。
少し遅いでしょうか？？

とにもかくにも、元気で明るく一日一日を丁寧に過していこう！と、
一年の始めにテンションがやや高めの私です。

さて・・・

先日、おいしいコーヒーと不思議なお菓子に出会いました。

ご紹介しますね。

まずは、おいしいコーヒー。



モーニングを頂きました。
トーストには、はちみつでしょうか？
ちょうどいい加減に甘味があり、サラダもついていたのが嬉しい。

ここのお店においてある雑誌は・・・



ＴＲＥＮＤＹ・日経大人のＯＦＦ・サライ・家庭画報

ねっ！

お店の雰囲気がわかるでしょう？

こういう雑誌をおいてあるお店は、好きです。

次に、不思議なお菓子の話。

まずは、ご覧下さい。



金沢のお菓子で「辻占い　福寿草」という名前がついています。
中になぞなぞの紙が入っていると書かれています。
拡大してみます。



わたしの紙には、


「むねがやすまる」

これは、一体どういう意味なのでしょう？？

一年の始まりに、この言葉は私に何を伝えているのでしょう？？

むねがやすまる・・・のだから、悪い事じゃないのだろう。

よし！

いい事があるんだ！！
テンションの高い年の始まりです。

今年も、いろんなところでいろんな人やいろんな物に
出会っていきたいと思います。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。




  

先日は、フエルトのケーキの写真でしたが、今日は本物。


お気に入りの喫茶みんとで、ちょっと一休み。


今日作ったばかりのチーズケーキ。


あったかいコーヒーと頂きました。




ここは、いろんな人に出会えます。


例えば・・・


ギターを弾いている人。

歌っている人。

プロデュースしている人。


前々回行った時にお会いした人たちです。


なんだか、味のある人たちが多いお店です。

  

そのまんまのタイトルですが・・・

とっても可愛いケーキでしょう？

思わず、撮ってしまいました。

月曜日に、すこやかセンターで子育て支援をしている人を対象に

お話しました。

控え室に入ると、目についたのが、このケーキ。

そういえば・・・・

息子が小さい時、フエルトでおもちゃを作ったなぁ。

中でも、今も大事にしているのが、エプロンシアター。

フエルトで、「3匹の子豚」に出てくる、豚さんやレンガの家、

木の家、わらの家、オオカミを作って、エプロンの中から

取り出してお話をするのです。

これは、いろんなところで頼まれもしないのに、演じてみせました。

近所の公民館、お友達の家。

こどもの館にも、よく息子を連れて行きました。

すこやかセンターは、赤ちゃんの泣き声があちらこちらから聞こえてきて、

命がいっぱい育っていますという活気に満ちていました。

過ぎてしまった子育ての日を、思い出させてくれました。  

今日、ホテルモンテローザで結婚式がありました。
私がお世話になっているコムサロン２１のスタッフの女性が４年半の恋愛を成就させすてきな彼と今日、夫婦になりました。
二人は、人前式というスタイルを選ばれたので参加したすべての人を立会人として、結婚しました。
私は、新しい夫婦の誕生をとりおこなうという大役を仰せつかりました。

今まで、仕事の場面の顔しか見たことのない私には大好きな彼、いえ、今日からは夫ですが、
その人の隣にいる彼女が見せる表情は、なんて可愛い表情だったでしょうか！
花嫁は本当に輝いていますね。

そして、また両家のご両親が流す涙を見た時に、
お二人が大切に育てられてきた年月を思い、私も目もとが熱くなりました。

参加していた独身の女性は、彼の以下の言葉。
プロポーズがなかったとのことでしたので、司会の私の独断で
「皆さんの前でここではっきりとバシッと決めて下さい」という事で
「幸せにします。結婚して下さい。」という言葉に涙が両目から流れ出たそうです。

きっと、この言葉、誰かに言ってほしいんですよね・・・

私は、どちらかというとご両親に感情移入しましたが・・・

ホテルのまわりは、美しく紅葉した木々に包まれて、
実りの秋にふさわしくお二人を中心に両家の絆が深まったと感じる結婚式・披露宴でした。

お二人の末永いお幸せを祈って、紅葉の山を後にしました。

写真の風船のバック、右の上の方に黄色く赤く見えるのは、紅葉した木々です。
本当に、すばらしかったですよ。





  

今日、「ええもん」を手土産に頂きました！


なんといっても、箱に「ええもん」と書いてあるんですよ！！

これは、ええもんに違いありません。

だって、自らそう言っているのですもの。

間違いはないはず。



で、箱を開けてみると・・・・・・


珍しい黒豆マドレーヌ。



しっとりと焼き上げられた生地に大粒の黒豆が入ってます。
体にもよさそう！

紅茶と一緒に、お持ち下さった方とのお話も盛り上がった

まさに「ええもん」でした。
  

今日は、ＫＣＣ神戸新聞文化センター主催の永年勤続講師表彰式とパーティーでした。
私も5年前くらいに、10年勤続という事で表彰して頂きました。

去年は、私の教室の生徒さんが10年受講生という事で、表彰して頂きました。
私の母くらいの年齢のその方は、今は私にとっては、第２の母という気がします。
たくさんの方が教室に入ってこられて、そして、それぞれのペースで卒業なさっていく姿を16年間見てきました。
すてきなご縁をたくさんこの教室を通して頂きました。

50年勤続で表彰章される教室もあります。

「来るものは拒まず、去る者は追わず」
これは、カルチャースクールで教室を開くことになった時に私の話し方の先生から頂いた言葉です。

この言葉を大切に、必要とされる間は、私も教室を続けていきたいと改めて思いました。

  

ちょっと車を走らせて、ランチへ。

え～～！
こんな道、大丈夫？？？
行けるの？？
道、まだあるんですか？？

というような狭い道を通ってとあるカフェへ。

私は、この狭い狭い不思議な道が好きです。

コンテナを二つくっつけて、手作りしたんだろうなぁと思わせるお店も
いい感じです。

ところで、先日自分の会話を振り返った事がありました。

あるお店でご飯を少し残しました。
すると、お皿を片づけにきたお店の方が

「何か不手際がありましたでしょうか？」

私「い、いえ。。。もうお腹がいっぱいで・・・」

お店の方「それでは。。食べ物を大事にして頂きたいので、全部召し上がって
頂きたいのです。」

というような事をおっしゃいました。

全部の言葉を完全には再現できませんが、

「食べ物を大事にして、残さないで下さいね。
全部食べて下さいね。」

という事だと聞きました。

で、私はそのご飯を全部食べました。

そして、そのお店のメニューを改めて見ると、最初のページに

「資源を大切にするために食べ残しはなさらないで下さい。ご注文の時は量をよく考えて下さい。
理由のない食べ残しは、５％の料金を余分に頂きます。」と書かれてありました。

なるほど・・・・

だから、注意なさったんだな。。と、その時わかりました。
納得です。

そして、その後私は私自身に問いかけました。

「あなたはなぜ、残したの？」

すると、、その訳は、お腹がいっぱいということではなくて、
別の理由が出てきました。

実は、ご飯がパサパサで。。

だから、それ以上、口に入れるのはどうも・・・

けれど、とっさに「なぜ残したのですか？」と思いもよらない質問をされて
私は、当たり障りのない答え、自分に非があるような答え方をしてしましました。

メニューに、自分の方針をはっきり書いてあるお店です。
このようなお店には、むしろ、正直な感想を伝えるべきだったのでは？と振り返りました。

「ごめんなさいね。ご飯がパサパサで口に通りにくかったのです。
それで、残しました。」
と、正直に答えていたら、どう展開していたのかしら？

今度、お店に行った時は
正直に感想を伝えようと思います。

ごく日常の場面で自分の思いを率直に伝えるという訓練の積み重ねが
人生の大事な場面で、伝えなければならない自分の思いをきちんと
伝える事に繋がると思うから。




  

金木犀の香りは、「祭りの季節だよ。」と
私に知らせてくれます。

昨日と今日は、大塩の祭りが行われました。
私も、行ってきました。
子供の頃から慣れ親しんだ祭りです。

以下、今日撮ってきた祭りの１コマです。

①
今から、お宮さんに向かうのですが、
まずは紙コップで一杯飲んでから。
真ん中の右向きの男性が、お酒を配っています。

いい祭になりますように。
怪我や事故がありませんように。
そんな事を祈って写真を撮りました。



黄色いハチマキは、西の丁です。


②まず、この場所で舞ってから・・・・



③青空の広がる「祭り日和」です。
やっさの上に獅子をのせてお宮さんまで行きます。
屋台の事をここでは、「やっさ」と言います。




④いよいよ、お宮さんに入っていきます。
獅子の舞う後から、やっさがついていきます。
やっさの上には、「世話人」と呼ばれる人が乗っています。



⑤お宮さんの前で、３台が練り合わせ。
　ワクワク、ドキドキ！
　見物客からも拍手が上がる瞬間です。




⑥祭りの食べ物と言えば・・・



この串に刺した「かんとだき」です。
これは、吉岡君のお母さんが作って下さいました。
スジ肉は、遠い所までをわざわざ買いに行ってくれたもの。
じゃがいもは、手作りのもの。
よく味が染みて、とってもおいしかったです。

懐かしい友人知人の顔をたくさん見つける事ができました。

男女の区別なく、子供時代に戻って懐かしい話が
次から次へ出てきました。

「また来年もここで会おうね。」と、
楽しく一日を締めくくりました。

来年は、お鍋を運んできて、「しゃぶしゃぶ」だそうです。

吉岡君、お願いします！