2009年08月08日
たなばたさん
私の生まれた町では、
旧暦の8月にたなばたさんのお祭りをします。
こどもの時を思い出すと・・・・
縁側に、二本の笹を立て、その間に竹を横に渡して、
そこに紙で作った着物を飾るんです。
このような感じです。
なすびで作った牛を「天の川」と書いた短冊の上に置いて
スイカ、とうもろこし、桃など季節の果物をお供えする。
その年に子供が生まれた家は
「初七夕」と言って盛大にお祝いを兼ねて
飾った記憶があります。
近所の小さなお宮さんで子供会主催の「たなばたまつり」があり
子供たちがぞろぞろ集まって、何をしたのかしら?
何をしたかは忘れたけれど・・
ブランコを利用して飾られた竹の飾り
船の形をしたものやその他いろいろな形をした提灯が
飾られていた景色は
懐かしく浮かんできます。
他所では、あまり見られない独特の「たなばたさん」
6日に、実家に行く途中に、たなばたの飾りをしているお宅を
発見して、子供時代の夏のひとこまを思い出しました。
旧暦の8月にたなばたさんのお祭りをします。
こどもの時を思い出すと・・・・
縁側に、二本の笹を立て、その間に竹を横に渡して、
そこに紙で作った着物を飾るんです。
このような感じです。
なすびで作った牛を「天の川」と書いた短冊の上に置いて
スイカ、とうもろこし、桃など季節の果物をお供えする。
その年に子供が生まれた家は
「初七夕」と言って盛大にお祝いを兼ねて
飾った記憶があります。
近所の小さなお宮さんで子供会主催の「たなばたまつり」があり
子供たちがぞろぞろ集まって、何をしたのかしら?
何をしたかは忘れたけれど・・
ブランコを利用して飾られた竹の飾り
船の形をしたものやその他いろいろな形をした提灯が
飾られていた景色は
懐かしく浮かんできます。
他所では、あまり見られない独特の「たなばたさん」
6日に、実家に行く途中に、たなばたの飾りをしているお宅を
発見して、子供時代の夏のひとこまを思い出しました。
そして、いい風習ですね。
あたしは幼い頃、学校で短冊書いて
終わり、だった記憶しかないですから(笑)
こういった風習はいつまでも
残ってて欲しいですね。
そうでうよね。
私も、懐かしい風習はいつまでも残っていってほしいと思います。
それには、昨日のお話に出た「大家族」という形態が
いいように思われますねぇ。
でも実際は、人間関係が大変だろうと思いますが。